11月11日は、1並びで、新たな始まりの日とも言われている。そんな日に、新橋のアトムCSタワーでのイベントに参加してきた!!!
「アフリカ先住民の叡智と古神道の教えに学ぶ」という、非常に興味深いイベントである。
世界の先住民の元を訪れて取材を行い、ドキュメンタリー映画を製作している亭田歩さんが、先住民の叡智をテーマにしつつ、古神道実践家の礒さんとのクロストーク。
とても興味深い内容となりました。
新橋からの道すがら、男達が何かを待つ構図が、昔メキシコの田舎町の広場で見た光景とかさなった。
それは、プルケという竜舌蘭のエキスが発酵した酒を飲んで、斜め上45度付近の一点を見つめる男達だった。幻覚までいかないが、不思議な作用のある酒だったなあ。。。
今の日本では、こんな中高年も逆に下を見てスマホなので、メキシコでみた光景の方が健康的な氣がする。
お洒落な建造物もありつつも、玄関の入り口にある年季の入った鉄製のスロープ?の方が夜空の様でもあり、アートな感覚を覚える。
そして、老人達は、名前でヒットするのか?「切腹最中」に夢中になっていた。
あまり都心に来ないのと、徒歩だったので、高い建物が珍しく見えたりして、新鮮で、新橋駅から会場のアトムCSタワーまでの道のりで、結構満喫してしままったのだった。
舞あり音あり
以下三枚の画像(Akiko Hotta)
色々な腑に落ちる話もありつつ、最後は笑顔になるのが大切なんだなあ、と実感できた会となりました。
1111の始まりの日から、1112→1113の未来という連なりは、いろいろな出来事が凝縮されていた氣がする。
久々に叩いた和太鼓は、どこかの神楽の神降ろしの様でもあり
自分にもリアルに体感できることとなり、1113には、新しい命の誕生にも立ち会うことができ、本当にめでたくもあり、生命エネルギー全開で、ここから新たな始まりの感覚であります。
そして、今週末は、新月神楽。天体の運行を感じつつ、宇宙からやってきた新しい生命との遭遇もあり、新たな感覚で、新月神楽に向き合うことになりそうで、楽しみであります!
室内てはありますが、暖房設備のない古い蔵なので、あたたかい服装や、ブランケットなど持参でおでかけいただいた方がよろしいかと思います。
地元の桐生タイムスさんが、記事を掲載してくれました!
良い感じに書いてくれていて、ありがたいです。
新月神楽詳細は、以下リンクのブログにて!!!
http://dragontone.hatenablog.com/entry/2017/10/24/013923