Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

からだ喜ぶRhythm ツアーに、山賀ざくろがやってきた!!!

本当に、いつ何が起こるか分からないもんで、17日の武蔵村山市民会館でのワークショップの帰り道では、ハイエースの運転席側の前のタイヤが外れるという危険な状況を体験してしまった。

16号を走っていたら、入間インターのすぐそばで、異音がして、「ガタンッ!!!」と衝撃と共に一段落ちた感覚となり、ギリギリ空きスペースに停めることができた。

これは、一歩間違えば大惨事だったので、かなりビックリだったが、誰も怪我もなくなんとかなって、ありがたい限りである。

運良くも、昨年JAFに入ったばかりで、ここぞとばかり電話を。。。

全てが、ギリギリなんとかなった感じで、この後は、積載車にハイエースを積んでもらい、運転手さんの横に草吉、俺と3人が座って、桐生まで運んでいただいたのであった。

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そのハイエースも修理工場さんの迅速な修理のおかげで、今回から現場に復帰できた!昨日はざくろさんを隣に乗せて、ワークショップへとでかけてきたのである。

入念にホールを見て回るざくろさん。

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ワークショップでは、ざくろ節炸裂で、子どもたちがグングン、ざくろワールドに引き込まれ、身体の芯からうごめきき始めるのは、見ていても気持ちよい!

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今回は、8回のワークショップをして、そして本番の舞台が設定されている。

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民族楽器を介して、楽しさと、即興の感覚を子どもたちと共有していく作業は、毎回とても興味深い。

すべては勿論分からないが、子どもたちの元から持っている素敵な表情が見えてくるのが、とても嬉しい瞬間だったりする。

3月4日にこの小ホールを使った本番があるのはあるのだが、あまり決めごとを作らないで、自分も含め、どれだけ本番を楽しめるかがポイントかな、と思っているところだ。

本番の日に、流れを一気に白紙にしたりできたら、楽しいかな!?とか妄想しつつ次回のワークショップを楽しみにしているところであります。

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ワークショプから帰ってくると、気候も春めいて、庭の梅ごしの月が風流だなあ、と、非常に充実した時間を過ごせているのが、本当にありがたい限りであり、今回の本番は、今までにない感覚で、舞台にのぞめる氣がしていて、個人的にもとても興味津々なのであります。

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詳細は、以下のサイトにて!!!

www.children-art.net