Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

7月は、バリにて新月神楽!!!Dragontone Bali 2018

昨年は、なんと3度もバリ島に行っていた事実。。。。

正月明けには、バロンの儀式での奉納をやらせてもらい、その他にも、バリの伝統的な儀礼や祭りを体験することができ、自分にとって、とても意味のある時間を過ごすことができた。

その時に、7月の満月の祝祭での奉納の話がトントン拍子に進んで、2017年のバリツアーが、その奉納を中心に計画されたのでした。

日本の様に、時間通りカッチリ物事が進まないバリでは、祭りのスケジュールですら、当日に変更になることも日常茶飯事で、ある意味ツアーにお祭りでの奉納を組み込むというのは、なかなかにリスキーなことだったが、運良く満月の祭礼での奉納演奏をすることができたのでした。

詳細は、以下リンクのブログにて!!!

満月の儀式での奉納 - Dragontone /石坂亥士

 

今年は、7月の新月にバリで奉納できることになり、それなら、今、自分が追求している新月の響きである「新月神楽」をやらせてもらいたいとお願いして実現する予定なのであります。

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通常のバリのイメージではない、山奥の村に滞在して、バリの自然と文化に触れるツアーとなる予定。

朝は、ソルフェジオガンクの生演奏で、簡単なヨガをすることから始まるスタイル。山奥の村と言っても、滞在する場所は、とても良い感じの庭のあるコテージスタイルのホテルで、仲間通しで同じエリアのコテージに滞在可能なので、共有スペースの中庭で、ゆったり過ごすこともできると思います。

ラストの日の午後は、観光地でもあるウブドへ移動してウブド泊となります。翌日も18時まではホテルが使えるので、素敵なホテルなので、少しお土産を買ってから、そこでゆっくりするのもありかと思います。

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山奥の村は、通常のツアーでは選ばないエリアでもあり、他では体験できないものとなるかと思います。

そして、新月神楽の奉納と、朝のソルフェジオガンクの演奏が三回となるので、プライベートライブが4回あるというのもなかなか凄いことだなあ、と。。。

 

詳しいスケジュールは、チラシの画像をご確認いただければ、と思います。

ご興味がある方は、以下のアドレスまで!!!

dragontonebali@gmail.com  担当:前田

※ ツアー代金には、飛行機の代金は含まれておりませんので、現地までのチケットは御自身での手配となります。