昨日は、榛東村にある農Cafeで開催された、「梅祭り」に行ってきた。場所は、梅林ということしか知らされていないが、今回は二回目なので、何となくイメージはできていたのだったが、だいぶイメージは違っていたのだった。
農Cafeで飼っている、ヤギのシロちゃん?(本名はしらないが)が出迎えてくれた。
梅雨の晴れ間というか、もの凄い日差しだったので、日陰でやることにした。
ちょうど良い梅の枝があり、そこから大銅鑼を吊るすことにしたが、これは、なかなか良い雰囲気だったなあと!
スタンドよりもこの梅林との一体感が生まれ、敷物は、バリでの奉納演奏の時に使っていた現地のゴザを持って行ったので、これもとても良い雰囲気となり、このセッティングで、ほぼ演奏はバッチリだな!!!という満足感。
最近は、定位置での演奏が増えているのだが、実は、こういった屋外での状況の読めないシーンでの演奏が一番得意なくらいで、古いジンベと、前日に作った木の実を麻紐で繋いだ擬音の出るものをくっつけて、梅林を廻ることにした!!!
今回は、背後になんとなく写っている甥っ子の草吉も連れて、二人での即興セッションなのだ!
導入部分では、二人で梅林を練り歩いて、梅の木々に挨拶をしてからの演奏となった。
古いジンベは、絶妙に梅の木にマッチしている。
見事な梅がたわわに実っている。こういった植物の造形美はいつ見ても良い感じだなあ・・・と。
そして、水に漬けた梅は、キラキラしたいる。
なかなか良い一日となりました。
ありがたいことに、見に来ていた方から動画が届いた。なかなかないセッションなので、記念にアップしておこうかと。