Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

富士山方面へ

三が日も終わったので、勝手な妄想だろうが富士山に呼ばれているということにして、富士吉田の不動湯へ行くことにした。目の前に現れたのは、龍の様な雲が山頂付近から湧き立っている富士山だった。

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急遽閃いて、魔王天神社へ。今回、不思議に法螺貝を持って来ていたので、一応持って行ってみることにした。
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最初に来た時には、その名前にびっくりして来てみたのだったが、厳しくも素敵な神社だったので、なんとなく氣が向いた時に挨拶に寄っているのだ。山自体の存在感が、自分と相性がいい感じがしている。

やはり、少し厳しい雰囲気があり、山を御神体にしている神社と縁があるみたいで、津軽岩木山をはじめ、群馬の妙義山、バリのアグン山などと通じるものが、この魔王天神社にもある感じなのだ。
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なんとなく、一番奥に鎮座している、小御岳本宮で法螺貝を吹いてみた。そこから見た富士山は、木立越しだが雰囲気抜群だった。
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木立がワサワサしている。
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陽の光が絶妙な雰囲気で差し込んで、幻想的だった。
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夕陽に映える富士山をバックに、おびただしいカラスが飛翔している光景がまた面白かった。

こんな、魔王天神社から始まった、富士山周辺のエネルギーを、9日に行われる、今年の初ライブで音へと変換することになると思うのである。

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詳細は、以下リンクのブログ記事より!!!

dragontone.hatenablog.com