Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2018-08-01から1ヶ月間の記事一覧

見たことがある様で、初めてかもしれない

事の始まりは、この雲が勢いよく上空へと立ち上がっていった。。。 しばらくして空を見上げると、階層の違う場所に、何やら筆で書いた様な、雲の無い空間が出現しているではないか! 雲的絵心のある空模様が、目を楽しませてくれる。地上もそれなりに風があ…

太田市美術館・図書館は、オアシスだった!!!

昨日、たまたま片山真理さんの投稿で知った、興味深いイベントに行ってきた! この場所、太田市美術館・図書館に来るのは2回目だった。 初めての時は、開館したての時に来て、展示だけ見て帰ったのだったが、本日は、この建物の3回にある視聴覚室がイベント…

ソロ公演の会場の下見をして、その足で伊勢へ

「今年は、都内でソロ公演をやりたいよね!」と、スタッフみんなと話が盛り上がっていた今日この頃。記録写真を撮ってくれている、あやちゃんが、良い会場を見つけてくれて、その下見に行ってきたのである。 しばし、内部と響きを確認させてもらい、11月2…

石鴨宵神楽2018

いつ来ても桐生川には、清らかな水が流れている。 自分の家では、この様なことはしなかったので、知らなかったが、キュウリが馬で、ナスが牛という風に見立てて、ご先祖様がキュウリの馬に乗って迅速にやって来て、ナスの牛に乗って、ゆっくりと帰って行くと…

送り盆の朝

北関東では、少し暑さも和らいできた様な氣がする、このお盆の時期。以前なら、お盆を境に過ごしやすくなっていったのだが、今年のこの酷暑はいかがなもんだろうか・・・。 昨夜は、多少寝やすく扇風機で充分な気温で、良く眠ることができ、不思議と5時前に…

ウタマヒノツカサ夏の公演・「祓風 祈風」

大宮の氷川の杜文化会館には、檜舞台があり、絵的にも非常に趣のある空間だ。 ウタマヒノツカサを主宰する宇佐見仁が大切にしている世界観が、この檜舞台では非常に効果的に表現できるのだ。 日本文化の美を抽出しているであろう、ウタマヒノツカサの公演。 …

8月の音

前回蓮の記事を書いたら、「蓮の蕾が開く時、音がしますよ!」という情報を提供してくれた方が現れた!!! そぉーかぁー!という事で、8月は、連日蓮畑に通っていた。が、未だ音は聞こえていない・・・・ しかし、この未明の時間帯に感覚を研ぎ澄ましつつ…

タヒチのスリットドラム「トエレ」!

これは、メキシコのウイチョールのシャーマンが作った香炉だ!!! メキシコ北部のナヤリットにいった時に、直接本人から譲ってもらったのである。 粘土を握って!握って!作られているこの素朴な雰囲気が、なんとも言えず気に入ってしまい、即決で購入した…

古代蓮の宇宙観。

ちょうど8月初旬まで、古代蓮の花を見ることができるというので、行って来た!!! この暑さなので、それほど人も居なく、好きなように古代蓮を観察することができる。 青い空と雲にピンクが不思議と似合う。 植物の造形美は、本当に隙が無いほどに美しく目…