Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2022-07-01から1ヶ月間の記事一覧

種を蒔いて花が咲いて実がつくという流れ

7月25日という日は、近藤等則さんとのセッションの当日であり、今生において忘れることができない日となって、はや2年が過ぎた。 2020年のコロナ騒動が始まった時よりも、巧妙に窮屈な世の中になってきているのは否めないが、まあ、氣持ち良い方向へ向かって…

梅雨明けしたのは本当なのか!?

ここのところ、梅雨の様な天候が繰り返されるので、蛙や野菜にとっては良い環境の様だ。 数日前に、大根の種とりをした鞘の部分を草マルチの代わりにまいておいたら。。。 なんとなんと、物凄い数の大根の芽が出現していたのだ!!! しっかり選抜して種と鞘…

海へと回帰する祈りの記憶

あの「浜辺のサヌカイト」の撮影の日から、二度目の満月を迎えた。 誰もが、その渦中にあると言える今,土取さんが起こしたアクションが、生まれ育った自分の故郷で、サヌカイトという現地では多くの方々に親しまれている石を、砂浜で演奏するという事だった…

梅を干す

こんなに早く梅雨が明けてしまった事にビックリだが、梅を干すにはバッチリの天候だ。 母に工程を教わりながら、先日の農カフェでの梅ギャラを梅干しにするべく奮闘している。 糸魚川で拾ってきた大きな石が、重さと大きさが絶妙だったらしく、だいぶ早く水…

「浜辺のサヌカイト」という宇宙

情報過多によって、まともな判断ができなくなってきている様にも感じる昨今。 海や川や山であったり、はたまた植物であったり、自分にしっくりくるものと波長を合わせていく時代だと思えるのだ。 俺の様に、わりと自然環境や植物を身近に感じて暮らしている…

「夏越ノ大祓2022 〜共鳴瀑〜」の音像

世の流れは早いもんで、7月に入ったと思ったら、選挙も台風もやって来るという、そして、もうすぐに夏休みが始まるというではないか!!! うかうかしていたら、秋の声も聴こえてきそうだ。 大切な事もやりっぱなしになってしまう可能性もあるので、昨夜は夏…

散策という言葉がしっくりくる

畑しごととよく言うが、俺の場合は畑散策という方がしっくりくるようだ。 なんとなく残しておいた人参の花の勢いが素晴らしい!!! 生えていた時は、これほどの主張はなかったのだが、ここに来て、その造形と背丈でかなり目を奪われている。 開花の状態は、…

一連の流れが連なっていくのだろう

夏越ノ大祓2022の翌日は、農カフェの梅まつりでの演奏だった!!! 主催の岩田さんは、「お任せで!!!」の一言。 到着して、梅ジュースを一杯いただき、梅まつり即興劇場が始まっていったのだった。 夏越ノ大祓2022に参加してくれた方も数人、この梅まつり…

畑もまた自分の鏡のような・・・

実は夏至の日には、赤城山麓の山小屋でのライブがあったのだ。 群馬の兄ちゃん的存在の小林さんからの話で、プライベートライブに近い小規模のものだった。個人的にも、この場所とは少なからず縁があり、演奏させてもらえるのも嬉しいので引き受けた次第。 …