時より、練馬区の子どもたちに会いに行くことがある。
高校時代に、青森の今別地方発祥の荒馬という踊りと出逢い、津軽は母の郷里でもあり、やけにしっくりきてしまい、以来踊り続けている。
というのも、学生時代から縁あって、練馬区の保育園でその荒馬を子どもたちに教えることになり、それが細々と継続して、今はいくつもの園に行っているのである。
20人ほどの子どもたちが、この馬を着けて踊る姿は圧巻で、本当に素晴らしいと思う。
そんな荒馬を教えての帰路、車のタイヤから規則的にシュッ、シュッ、シュッ!とタイヤの回転に合わせて不思議な音が。。。
一瞬粘着質のものが貼りついたのか???と思って、見てみたが違っていた。
事態は深刻・・・・
何故こんな物凄いものが刺さるのかは分からないが、確実に内側の側面に突き刺さっていた。
ちょうどタイヤを交換したばかりで、スペアもあったので、すぐに交換できて、何の問題もなかったのだが、新品のタイヤは、逝ってしまったのは、残念。。。
まぁ、事故ったわけではないので、備えあれば憂いなしというところに、落ち着いたかな。