昨日は、「恐怖の恋」の初日を無事に迎えることができました。
多くの方々にご来場いただき、舞台関係者一同、心より感謝であります。
地元の桐生からも駆けつけてくれた方も居て、本当にありがたい限りです。
こちら、木の犬とのこと。
音楽家チームは、なかなか絶妙に良い駆け引きができ、とても良い感じで初日を迎えられた!
初日祝いに軽くみんなで乾杯となりました!
今回、とても面白いのは、音響、照明、舞台美術、音楽、踊りのそれぞれが、自分の持ち場を責任を持って担当しているという事だ。
通常であるば、演出家のイメージに沿っていくのだろうが、作品の流れはあるものの、それぞれが、自分が良しとする感覚でその場で判断して事に当たっているので、いろいろなせめぎ合いの中で、作品が面白いものへと育っていっている感じがする。
それぞれの道の強者たちの真剣勝負が、「恐怖の恋」を盛り上げていっているんだろうなぁ。
さて、本日は二日目。今日が終わってもまだ三日あるという現実。。。
楽しみは尽きないのである。