気がつけば、もう明日は冬至。インドから帰国して日記的に記録しておこうと思っていたのだが、なかなか書けずに時間が過ぎていってしまった。
何故だか、どのシーンを切り取っても絵になってしまうので、ついつい写真を撮ってしまう。
貧富の差はもの凄いのだろうが、基本的に乗り物が楽しそうに見えてしまう。やはり、いろいろな意味において勢いのある国なんだなあ、と思えるインド。
道端でチャイっぽいものを飲んでいるおじさん、とても良い雰囲気だった。
ナーランダ大学の遺跡でも、法要が行われ、ここでは来年、薬師寺で行われる、玄奘三蔵の催しで三蔵役を任された魂宮時くんが、三蔵の存在をよりリアルなものと感じることができた様で、この木と対話しているみたいだった。
個人的には、こういった警備の人とか好きの様で、一緒に写真を撮ってもらって、結構嬉しいもんだったなあ。。。