下見に行った時は、それほどとは思わなかったのだが、中央に設置されている、二つの展示台が、なかなかの曲者だったが、なんとかカタチをつけることができた。
無料のイベントで、こっち方面なので、俺のことを知らない方が9割という、あまり無い状況が、楽しかった。
とにかく、館内の響きは凄まじかった!!!
窓ガラスがビリビリしていたらしい。
そして、子どもたちは、耳を塞ぐ。
近所のおじさんおばさんを含め、都内、そして遠い所ではイスラエルから来てくれた友人もいて、50人ほどのみなさんが、夏至の祈りの音を楽しんでくれたのだった。
来てくれた皆さんをはじめ、耳飾り館のみなさんに、感謝であります。
終演後は、地元で獅子舞をらされている方や、安中で神楽をされている方に話しかけられ、伝統芸能系の方々に興味を持っていただけたのは、とても嬉しいことだなぁと。
そして、神楽師の方々が、「良い音を聴いたなぁ!」と、最高の褒め言葉をかけてくれた。
俺も神楽師でもあるので、そんなスピリットが彼らの何かに共振したのかな、と、とても嬉しい気持ちになったのだった!!!
そして、冬至にも、またここで音を響かせることが決まっております!