今年は、原始感覚美術祭が10周年を迎える!
何度か関わらせてもらっているので、今回は、10周年を祝っての演奏を是非やりたい旨を、関係者のみなさんへ打診したところ、ありがたいことに、参加できることになっのだ!!!
個人的に、非常に気になるスペースがあり、そこでの演奏が実現したのである。願えば叶うもんである。
一応、自分の出演情報
宵祭 8月31日(土)14時より
会場:山本邸 蔵の22神像(壁画・香川大介氏作)
この空間での演奏を懇願しての参加となったので、これは個人的に相当盛り上がりそうな予感!!!!
本祭 9月1日(日)17時半頃より
会場:信濃公堂
石坂亥士×リー・チーシン(ダンス)+原始感覚獅子舞
台湾の若手ダンサーのリー・チーシンさんとの即興コラボが、楽しみであり、その後のラストのセッションへも流れで入って行く様な、予感もありつつ、原始感覚美術祭の10周年をお祝いしたいと思っております。
ーーー以下は、原始感覚美術祭のサイトより転写ーーー
真摯に自然と向きあう時、人は感覚の原始へと還っていく、その時におのずと生まれる態度が美であり、その術として 美術がある。自然というのは、外に広がる世界だけではなく、自らの身体の中に連綿と受け継がれる生命としての自然 も含まれる。縄文時代から受け継がれる生活の中にあたりまえに美のある在り方こそが、本当の豊かさであり、北アル プスの荘厳な自然に抱かれる木崎湖畔で滞在制作を行い、その地に暮らす人と出会うことでしか生まれえない表現を創 造することによって地域の“文化”を生み出していく。それは、外部と地元が出逢い、アートと伝統、都市と地方を結ぶ、文化の境界域として の祭を生みだすことである。
詳細が、フライヤーの裏面にあるので、ご興味ある方は、大きめのサイズでアップしておきますので、拡大してご確認くだいさい!!!