Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

水の都郡上八幡へ

大雨のため、電車が時間通りに到着しなかったが、メールでやりとりしながらなんとか高山駅で、メキシコ人のヘクターと会うことができて、少し遅くなったが、無事に郡上八幡の土取さんの所へ到着することができた。

そして、様々もろもろの話は深夜まで続いたのだった。

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立光学舎のすぐ下には、清流吉田川が流れている。ヘクターと一緒に、ひと泳ぎ。今の猛暑もあり、この時期は水温もちょうどよく、とても気持ち良い。

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夜は、郡上おどり!!!

郡上八幡は、町のつくりが、ものすごく趣があり、歩いていても気持ちの良い町だ。

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郡上おどりを踊っていたら、「亥士!!!」と呼び止められて、見れば、自由の森学園の時にお世話になった、体育の先生の横手さんがいるではないか!?

郷土芸能部のメンバーを連れて、郡上踊りに参加しに来たとのこと。

世間はせまいというか、何というか、不思議な縁だなぁと思ってしまう。。。

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最近、滝に縁がある様で、翌日は阿弥陀ヶ滝へ!!!

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落差約60メートルという、東海一の名瀑であり、白山信仰修験道の地でもある場とのこと。

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滝までの道のりも、巨木やもろもろの雰囲気は、素晴らしく、滝はもちろん圧巻!!!

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水の粒子がキラキラと満ちている。

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明るい雰囲気で、身も心も清涼感に満たされる感じだった。
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土取さんは、以前は1時間位は滝に入っていたと言う話で、せっかくなので体験!!!

個人的には、滝行と言うことではないので、とにかくリラックス(土取さんが撮った画像を送ってくれたので記念に)。

ヘクターは、ちょっと力んでいたらしく、肩が赤くなっていた。

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何事も自然体が一番いいんだと思うである。

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郡上八幡お好み焼き屋さんの泉坂で、沢山の色紙の中から超レアなサイン色紙を発見!!!

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宇宙律動の時の大師匠ミルフォード・グレイヴスと、土取さんのサイン色紙だ!!!

大尊敬するふたりのマスターの色紙。色紙であっても、物凄いエネルギーが、こちらへ押し寄せてくる。。。

半端な事しちゃいかんな!と背筋がシャンとする思いがしたのだった。