いよいよ6月に突入!!!
緊急事態宣言が解除されたとはいえ、以前の様に自由に活動できるのはなかなか難しいのが現状。
しかしながら、やり続けることも必要なのである。
6月は、二つのライブが開催できそうなので、ありがたい限りなのです!!!
一つ目は、この自粛期間後、初となる夏至の前日に開催するソロライブ!!!
実はこの期間中、個人的には特に自粛していたわけではなく、より積極的に動いていたといってもいい。
とは言っても、全く人の居ない深夜の川や、山奥の清流だったりするので、普段よりも、より自然界の空気にの中に身を置いていたと言えるのだ。
自然な空気の流れや水の流れ、木々のざわめき、そして野鳥のさえずりや蛙の鳴き声の中に身を置くと、心身共に感覚が開いていくのだ。
それは何を意味するかというと、自分自身が本来持っている良い状態へと誘ってくれる様だったのだ。
自分の奏でる音も、まさに自然の如くあるべき!!!というのを改めて確認できた自粛期間となったのだった。
◎夏至ノ前日・螺旋のグルーブ/Gaishi Ishizaka Solo
2020年6月20日(土)
open 13:30 start 14:00
会場:サンデールーム2Fサロン(群馬県前橋市千代田町5−4−2)
以下、サンデールームさんのサイト
https://sundayroom.net/about-me/
ticket ¥4,000 [1drink・小学生以下無料]
予約・問合せ dragontone@gmail.com/もしくはサンデールーム店頭にて!
二つ目は、ここ数年で定着してきた感がある「夏越ノ大祓」だ!!!
多くの神社関係の祭りが中止になっている昨今・・・。
いかんともし難い気持ちではあったが、この春は、ご縁が繋がり、妙義神社の春祭りで奉納演奏の機会をいただけ、妙義神社をはじめ宮司さんからは、多くの影響を受けていると思える。
先日の5月28日には、妙義神社の奥の院でも奉納演奏をすることができた。
これは、勝手な思い込みではあるが、妙義神社の拝殿を守護する金龍がどこかで見守ってくれている感覚が最近は特に強いのが嬉しい!!!
そんな感覚を持ちつつの、「夏越ノ大祓」なのである。
開催事態が危ぶまれたのだが、会場となる桐生市有鄰館が、今月より使用できることなり、なかなか厳しい状況下ではあるが、「夏越ノ大祓」を決行することにしてのである。
桐生には、桐生川がある。霊山根本山から流れ出る清らかな水の流れが、桐生川となり市街地へと降りてくる。
今回のテーマは、「水炎」!!!
燃えるわけがない水の炎。しかし、それは音であればイメージできるのだ。人間の身体の多くも水分(血液)である。
水の炎の如く、振動数を上げていきたいと思っております!
◎夏越ノ大祓 〜水炎〜
2020年6月28日(日)開場13:30 開演14:00
入場料 4,000円(予約不要・小学生以下無料)
問合せ/dragontone@gmail.com
※座席の間隔も調整しますが、個人個人、もろもろご配慮よろしくお願いいたします。