浜松の楽器博物館には、貴重な楽器がたくさん展示されている。
圧巻の一言だが、これらの展示の楽器は鳴らすことができないのが、なんとも残念なことだ・・・・。
そして、現在は昨今の事情から、体験コーナーは閉鎖されていて、体験的な面白味はないが、いろいろな楽器を間近に見る事ができるのは、マニアにとってはとても嬉しい!
小さいガムランゴングの設置の方法をチェックしたかったので、実際に見ることができて、よりイメージも膨らんだのだった。
国や地域によっては、楽器は乗り物という考え方があり、この羽根の生えた鹿があしらわれたものは、きっとこの鹿に乗って空を飛べるようなイメージの音が奏でられるのではなかろうか!?と思ってしまう。
子どもにとっては、興味を持ってしまうがゆえに、ストレスでしかない、触れてはいけない楽器たち。。。
何のための投稿かというと、今回は、自分で確認できるようにチェックしておきたい楽器の造形をアップしておきたいと思い、多くの枚数をアップしてあります。
意味はないので、楽器が好きな方は、楽しめるかと。。。
銅鼓は、やっぱり外せない。
ガラガラ系の楽器は、本当に興味深い。
知らなかったが、これって、自分のワークショップで子どもたちがガンガン鳴らしてるものだった。骨董市で買ったのだったが、やけに良い音するなあと思っていたら、隠岐ノ島の億岐氏に伝わる駅鈴の模造品だったとはビックリ!!!
飽くなき民族楽器の数々!!!