今週は、半分以上都内での仕事となった。芸術家と子どもたちコーディネートの、小学校・保育園での民族楽器ワークショップだ。
広い体育館で子どもたちを待つ楽器たち。
バリ島で買った鳥の形のシャカシャカは、タンバリンのシンバルっぽいものがココナッツの殻でできていて、心地良い音が響く、なかなかの名品となっている。ワークショップ中の写真は公開できないので、開始前に一枚撮ってもらった。
亀の甲羅を首から吊り下げて、トーキングドラムを叩いて登場する流れなのだ。
出会いは刺激的な方が、面白い。
うって変わって、保育園のホールは狭かった。。。が、楽しいワークショップとなりました。
昨今の事情から、文化的なものから様々なイベントまで少なくなってきているのだが、秋以降は、状況をみつつ現場では、できるかぎり開催していきたい流れもあるようだ。
どんな仕事にも言えることだろうが、上の方から見ただけでの方針と現場での体感は違っているということだおと思え、そんな現場の近いところで活動できるのは、嬉しいことであもあるなあ、と思った数日だった。
神楽太鼓奏者という事で活動しているが、何故か韓国獅子舞の後脚役もしている。。。
アンデミ・ノルムセの代表である康明洙先生が頭を担当していて、獅子舞の仕事があると呼んでもらっているのだ。韓国獅子舞は、愛嬌があってかわいい。その反面動きがダイナミックでなかなかの体力勝負なのだ。
そんな韓国獅子舞の本番があり、夜練習。
昨夜から現場に入っている先生から送られてきた。こんな舞台でやるらしい。
久々に新幹線に乗ったが、東京駅の新幹線ホームは、なんとなく海外に来た様な錯覚を覚えてしまった。
「ふじのくに大田楽」それなりに大きなイベントらしいが、出番はなんと2分程度らしい・・・・・。
まあ、ちょっとした旅行という感じだろうか。
車移動がほとんどなので、何気に新幹線に乗っているだけで楽しいのが嬉しい。