facebookで石垣島のはっちゃんがシェアしてた、さとうみつろうさんの記事を読んで、今年の夏至点が12:31ということが奇跡的なことを知った。
はっちゃんは、石垣島に住み、ハーブや薬草に精通している、面白いお姉さん的存在だ。そして、ハブに噛まれて生死の境を彷徨ったことがあるので、その感覚センサーは冴えまくっている。意識が戻り始めこの世に戻って来る時に、音楽が聴こえてきたという話で、その時の音が俺の奏でる音の様だったということを教えていくれた人なのだ。
はっちゃんの話を聞かせてもらえたことで、音というものが、あの世とこの世を繋ぐ一つの重要なものだということを確信できたのだ。
みつろうさんのブログは、興味深くて分かりやすいのでシェアしておきたい。
そして、自分の感覚も、まあまあいい線いってることを確認できたのも嬉しい。ちょうど、今年の夏至は、せっかく昼間に夏至点があるので、その時間をまたいでライブを開催することにしていたからだ。
その夏至点の太陽のエネルギーに一番近い地点というのが、沖縄になるらしく、沖縄とまでもいかずとも、北関東もおそらくなかなかに強力な太陽エネルギーが降り注ぐに違いないのである。そんな瞬間に演奏しているわけだから、何が起こるか分からないし、尋常でない祝祭感覚が漂うに違いないのだ。
感覚だけで「神楽 咲ク 夏至」と命名したライブだが、自分が感じている本質的な「神楽」の扉が開く瞬間になるのかもしれない。
月曜の昼の12時から開催するライブに、人が来る気配はないが、やる意味はあると思って決断が、ここに来て確信へと変わったのだった。今回、集まって来てくれるみなさん、少数精鋭となる予感である。
ライブ詳細は、以下リンクのブログにて!!!