今朝、新らしい芽が出ているのを見て、嬉しくなった。今年は、自分であまりやらない事にも挑戦してみようと思い立って、ポットで野菜の苗を育ててみようとしている。
様々な状況もあるだろうが、このタイミングでのポットでの苗を育てることがガチッときたのかもしれない。
なんでもやってみたい4歳児との共同作業となった、ポットへの種蒔きは、楽しくもある反面、自分のイメージ通りにいかない面もあったが、二人でやった結果がどうなるのか!?と言うことにも興味があり、自然の流れに任せた形だったのだ。
地這いきゅうりの芽が見事に出現している。
これは、スイートバジル!!!
そんな朝のひと時を過ごした後、本日は妙義神社へ。
予報通りの天氣となり、ポツラポツ落ちてくる雨粒。妙義神社でこの天候は初めてだった。
これはこれで風情もあり、何にしても神楽太鼓にはちょうど良い湿度だったと言える。
ちょうど100日祝いの御祈願とも重なり、縁起の良い流れともなった。
そして、奉納演奏を始めると、ある瞬間から風が後方から吹き込んで来た。この湿度からくる御神氣とでもいうのだろうか、かなりリアルに空氣の流れや水分に含まれる良い香りが背中を押してくる感覚。部屋自体が呼吸するかの様に空氣の密度が増していっては、開放された様にふんわりとした空氣に戻ったりを繰り返していったのがとても印象的だった。
今回は、スタッフも同行していないので、映像や写真は無いですが、iphoneのみでギリギリ記録した音源をそれなりに臨場感をつけて編集できたので、ご愛嬌でアップしておきます。聴くこともできますし、フリーでダウンロードも可能となってますので、ご興味ある方は、是非どうぞ!!!
妙義神社という、かなり厳格な神域に響く、春の神楽太鼓の音色となっております。