ここのところ、梅雨の様な天候が繰り返されるので、蛙や野菜にとっては良い環境の様だ。
数日前に、大根の種とりをした鞘の部分を草マルチの代わりにまいておいたら。。。
なんとなんと、物凄い数の大根の芽が出現していたのだ!!!
しっかり選抜して種と鞘を分けたつもりだつまたが、こんなに取り残しがあろうとは!?である。
一つの鞘から発芽しまくる、こんなのもある始末。
まあ、かいわれ大根として食べる楽しみが増えて、ありがたい限りではある。
最後にひと干しして、梅干しは無事に瓶に収まる事ができて、これで一安心である。
やりかたは、人それぞれとは思うが、塩分が6パーセントほどなので、娘がカビ防止に上から焼酎を霧吹きでかけてくれた。
なんでもやりたい盛りなので、なるべくなんでもやってもらうことにしているのだ。
銘柄は、「黒霧島原酒」!!!
塩分が少ないこともあり、梅の味がフルーティに感じられるものに仕上がった!
熟成されていくのが、楽しみでもある。
これ位の量だから楽しめる氣もするが、奥能登に住む、友人で素敵な舞手でもある三輪福さんは、梅干しを1トンも漬けるというからビックリしてしまう。。。
そんな三輪福さんが紹介されている記事を最後にリンクしておきます!