長野の原始感覚美術祭に行く前に、再び日本海へ!!!
実は、8月の初旬に糸魚川へ海水浴プラス石拾いに来ていたので、二度目となる糸魚川へ降り立ったのである。
夕刻の海は、涼しくて、「これは海には入れないね!」と言っていた矢先、娘もろとも波に飲み込まれるという・・・。
結果としては、全身海に入るということになってしまったのだった。
少し海で遊んで、宿を目指そうとしたら、夕陽が黄金色に輝いていて、これは凄いなあと思って車を走らせた。
刻一刻と素晴らしい感じとなった時、奇跡的に展望台があって、凄い瞬間を見ることができた!!!
それは、もう夕陽の道としか言いようのない光景だった。
美しいの一言。夕陽の道が伸びてくる伸びてくる!!!!
こういう時は、やはり声に出てしまうもんだ。「いやぁー・・・。」の次はあまり続かないで、夕陽の道を満喫。
時間にして数分の出来事だった。
その瞬間、その瞬間を、大切にしたいもんである。
海に全身浸かって遊んだ子どもには、夕陽の祝福が訪れたかの様だった。
夕陽の最後のシーンは、発光の凄まじいエネルギーが放射され。。。
そして、陽が落ちていったのだった。
全然、美味しそうに撮れてないが、とても美味しかった「たら汁!!!」
よく見ても、なんの料理か分からないほど。これで2人分なので、とても良心的で、完食でありました。
1日目の日本海は、たら汁にて締めくくられたのでした。