Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

乗り物

先日、サクシードの車検だったのだが、エンジンがかからないという・・・・。

バッテリーかと思っていろいろとやってみたが、どうやらセルモータの不具合らしく、JAFに出動をお願いしたのだった。

適度に古い車に乗っているので、JAFにはかなりお世話になっていて、本当にありがたい限りであり、良いのか悪いのか確実に元はとっているという現実がある。

個人的には、トラブルも楽しみのひとつなので、積載車に積んで助手席に座って修理工場へ向かったことが2度あって、それはそれで良い思い出となっている。

今回は、始めて牽引されるという現場に立ち会うことができて、何やら少しワクワクしてしまった。

この場合、引き渡しがあるので、別の車でついて行くことになったのだ。

前の車の後ろのガラスに映る空が綺麗だと思うことがよくあるが、まさか自分の車の後ろガラスに映る空を見ることになろうとはだった。

まあ、故障市内に越したことはないが、旅先で動かなくなることを考えると、大難が小難になったと思って、この事態を楽しむことにしているのだ。

雰囲氣ある乗り物を見ると、なんだか温かな氣持ちになって、ついついパチリと撮ってしまう。

このBMWの古いオートバイのタンデムは素敵だったなあ。

昨夜は出発が遅くなってしまい、深夜の品川方面でワーゲンビートルに遭遇!!!

目の保養をさせてもらった。その後ホテルへチェックインした次第。

22階の部屋で目覚め、普段と勝手が違い過ぎてもう外国に居る氣分だったなぁぁぁ。

そして、本日は久々となる今季初の民族打楽器即興ワークショップだったのだ!!!

普段は、トーキングドラムを小脇に抱え、亀の甲羅を首から吊り下げて登場するのだが、今日は、それプラスバタドラムを持ちたくなってしまったのだ。

自分の中で何か変化したものがあるようで、ちょっと面白いなあと思っている。

やはり、両面の太鼓の響きは心地良いんだなあと再確認した次第だ。

特に話をするわけではなく、音だけで会話していく感じだったが、1時間があっという間に過ぎて行った。

その1時間の中でも、子どもたちは、どんどん変化していくのが興味深い。

最初は、珍しいのでとにかく触ってみる事から、音そのものに興味が湧いて、一通りの楽器を触り終わると、より深い音の出し方や、楽器の組み合わせなどに挑戦していく。

そして、最終的には身体を動かすことで楽しいんでいく。

子どもたちの行動は、かなり興味深い!!!

ジンベを横にしてまたがって叩いていたら、その後ろの穴から音が出ていることに氣付いて、そこに顔を近づけて、ひとしきり音を浴びた後、数人でその穴に向かって「あーーー!!!」と叫んでいたのは、初めての体験で、かなり興味深かった。

民族楽器が導いてくれる世界は、やぱり面白いもんである。

帰りは、ちんちん電車にも遭遇して東京の風情を楽しむことができて、ラッキーでありました。子どもは乗り物が好きなことが多いが、大人になっても基本的には同じなんだなあと思うのである。

そして、太鼓もまた異次元へと導いてくれる乗り物でもあるのだ。