Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

原点回帰の出会いが

昨日は、練馬の保育園に荒馬を教えに行ったのだが、珍しくも電車で行くことになった。車で行く時とは打って変わって、運転しなくてもいいし、乗り換えもろもろいつもと違う行動は、刺激にもなっていて楽しい時間だったが・・・・

人の波は、なかなか体力を奪うことも実感してしまったのだった。

しかし、電車で行ったことで、素敵な再会をすることができたのだ!!!

保育園へ向かう道すがら、向こうから歩いてくるのは、俺が最初に荒馬を教えた子だったのだ!!!

荒馬を教えに保育園に行く時に、最初に荒馬を教えた教え子に出会ってしまうという奇跡の瞬間でもあった。

最近、なんとなくだが自分のやってきたことが、一回りして二巡目に突入している感覚があるのだが、その教え子に再会したことで、その感覚が確信に変わったのだった。

教え子は会社へ向かって、俺は子どもたちに荒馬を教えに向かうという・・・

その後は、新幹線で名古屋へ。

見慣れない建物が、不思議と目を楽しませてくれる。

あまりにも土地勘がなさ過ぎて、海外に来た様な錯覚した感覚で、名古屋から豊田市へと向かう。

本日は、橋の下世界音楽祭に、韓国獅子舞の後脚役で出演だ。

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伴奏は、農楽チームのノリパンさん!!!

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毎回思うが、ここはいったいどこなんだろう・・・

独特の雰囲氣に、全国から人が集結するんだろうなぁ。