5月18日に行われた空海の母の里フェスタに参加するのは、氣が付けば今回で3回目だ!!!この多度津町の海岸寺大師堂での奉納演奏も3回目ということになるわけだが、最初の時は、なんと土取さんと二人で郡上経由で来たのを思い出す。
その時は奉納演奏をしに来てみたら、地元のおばあさんが一人、お弁当を食べていたのみという状況だったが、ほぼ関係者のみでの奉納演奏となった。
2回目となる去年は、ありがたいことに大師堂の内陣の中で奉納演奏ができて、今年も同じ内陣の中で奉納演奏することができた。
何故に、香川県まで奉納に通うことになったのかはわからないが、大きな流れの中にあるのかもしれない。2021年の夏から、土取さんのサヌカイトのプロジェクトで香川県に通っているわけだが、その後、香川県へ行く回数は増えていて、何故か俺も演奏する機会が増えているという。。。
弘法大師の導きなのか、玉依御前というお母さんの導きなのかはわからないが、ありがたいご縁であることには違いない。

3月、4月、5月と2週間ほどの演奏の旅が続いていたのだったが、その旅の最初の目的地は、うさと展が開催される、広島県府中市の常福寺だった。
今でこそ、親戚の様に付き合わせてもらっているが、この常福寺の殿さんに初めて連絡を取ったのも、なんと香川県でのイベントに出演したその滞在中に閃いたからだったのだ。
そして、殿さんがご住職をされている常福寺も真言宗であり、弘法大師の繋がりでもあるわけだ。「全て繋がっている!」とはよく聞く言葉だが、正にそれを体感している最中でもある。

そんな常福寺でのイベントが終わり、春分前日の3月19日に、恒例ともなっている秘密の儀式的響き合わせをしてから、常福寺を後にしたのだった。

次の目的地は、出雲大社だった。「出雲へ行くならここの巨木も是非見て見て!」と、これまた親戚のような友人かっちゃんからのアドバイスをもらいその巨木とご対面!!!
その後、稲佐の浜も満喫!!!
巨木の写真をインスタにアップしたところ、友人の田村さんから、「これは、どこなの!?」とコメントが入った。「出雲大社の摂社の境内にある巨木ですよ!」と知らせると、「出雲の近くに元伊勢というのがあるから、行ってみて!」と返信がきた。今までコメントしたことなどないのに、不思議だなあと思って、出雲、元伊勢で検索するもヒットしなかったので、今回は行けないかな、ということで次の目的地である郡上八幡を下道で目指すことにしたのだった。
途中の道の駅で車中泊をして、翌朝ゆっくりと出発してものの10分ほど走ったら、なんとなんと「元伊勢」の看板が出現したのだ!!!
これは、「行きなさい!」ってことだと思い、迷うことなく元伊勢へ。

行ってみると、早朝なので人もいなくて、朝靄が陽に照らされ幻想的な光景に出迎えてもらえた。
お参りを済ませると、宮司さんが居て、「出演の方!?」と・・・・
なんでも風の宮の社が落雷した倒木よって破損してしまい、その修復のクラウドファンディングで、目標金額が達成された、その前祝いの「予祝祭」をするんだということだった。
それは本当に良かったなあ!と思いつつ車に戻ったのだった。戻ってくると、祭に出店する方がちらほらと集まってきていた。家族が、何やら壺焼きの焼き芋屋さんと仲良くなって、俺が神楽太鼓の演奏家ということも話したらしく、かなり興味を持ってくれて、祭の主催者さんに紹介したいという流れになった。

そして、話は、急展開して、イベントが始まる前のタイミングで奉納演奏してもらえませんか!?という・・・
大きな流れには逆らわない方がいいので、いそいそと準備をして奉納演奏を!!!


晴々しい元伊勢外宮。

その後、近畿五芒星の一つである伊夫岐神社へもお参りして、出雲大社→元伊勢外宮→伊夫岐神社という流れは、結果的にレイラインを結ぶ旅にもなった。だから何がどうということではなく、自分がそんな人との縁で動かされた感覚が楽しいというだけの話でもある。
田村さんからのメッセージでこの道筋を辿ることになったわけだが、彼は、今月初旬の福井県小浜での演奏会の企画をしてくれており、大きな流れを感じずにはいられない。