Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2025年の夏至を経過していく流れ

本日は6月13日。13日の金曜日でもあるが、午前中は練馬の保育園で荒馬を踊ってきた。これは、荒馬という踊りは、ある意味自分の原点に位置するもので、高校2年の時から踊り始めて、54歳となった今現在も継続中と言う、自分の中で一番長く続いているものだ。

普段は打楽器奏者として、太鼓を叩く側だが、今回は、俺が太鼓を教えた先生に助っ人を頼んで踊りに専念なのだ!!!

荒馬というのは、青森県津軽半島の今別地方に伝わる伝統芸能だが、その踊りがアレンジされて、保育園や小学校などで踊られている。俺の踊る荒馬は、そこをベースに独自の進化を遂げて、自分の感じている津軽の芸能の密度やリズムの魅力も詰め込んで今日に至っている。

この踊りが、これほどまでに長期間続いているのは、とにかく「楽しさを共有する!!!」ということなのかもしれない。

子どもたちの写真はNGなので、馬と太鼓の写真をアップしておきたい。

不吉とされる13日の金曜日ではあるが、とにかく楽しさしかない荒馬から、この6月の活動が始まっていくのは、幸先良い流れに違いないのだ!!!

そして、今日から7月1日までに、多岐にわたる自分の活動のバリエーションがほぼ全て集約されるというのも、自分ごとながらかなり興味深いので、長くなりますが、忘却録として一連の流れを記しておきたい。

明日6月14日は、神楽の原風景に想いを馳せて「神楽師・神楽を語る」というトークショーにて講演。自分から企画してこの話をすることは、まずないと思うので物凄く貴重な時間となる予感です。

「神楽師、神楽を語る」 - Dragontone /石坂亥士

6月15日は、ジグソーパズルのピースがはまったかの如く集結するメンバーでのイベントが、八ヶ岳にて開催される。内容は全く知らされていないというか、集まって見ないとわからないという、即興演奏家冥利に尽きる企画!!!!

イベント詳細ページには、各人のプロフィールあるのみという潔さ!!!

会場となるリトリートドームORの響きが凄まじいという噂を各方面から聞いているので、そこで神楽太鼓叩くのが、とにかく楽しみ!!!!

5復活祭@八ヶ岳 | T-FLOW神聖幾何学

その後は一路、能登の三輪福さんの拠点を目指す!!!

6月22日に行われる「茅の輪くぐり」の祭典にて奉納をする前に、昨年の地震で崩れた三輪福さんの家の屋根の修理をすることになっているのだ。

実は、このことが一番氣がかりだったので、今回修理できるのが嬉しくて仕方ないのだ!!!

修行時代は、瓦職人をやりながら演奏活動もしていたので、ある程度の修理はできるわけだ。東日本大震災の時以来の修理になるなあ、と思いつつ親方に連絡して道具を貸してもらってきたのだ。久しぶりに親方に会えたのも嬉しい限りで、「しっかりやって来てくんなぃ!」と必要な道具を用意しおいてくれて、本当にありがたい限りだ。

メンドという瓦の下に置いて安定させる、漆喰の様な素材も購入!!!これが30キロあるのだが、ブランクあり過ぎて、重量にびっくりだった。車のトランクに10体積んだら、フロントタイヤが不思議な挙動をとるので、300キロという重さをリアルに感じることができたのも、新たな発見だった。

夏越の大祓は、本来夏至の日に行われてきたそうなので、夏至の翌日とはいえ、このタイミングで夏越の大祓で奉納できるのは、確実に意味のあることだと思えてならない。

6.22.能登の茅の輪くぐり〜6.28.桐生の夏越ノ大祓へ - Dragontone /石坂亥士

何かを暗示しているかの如き空模様。

それほど、ナンバーを氣にしているわけではないのでが、いきなり現れた「・628」。

これは、夏越ノ大祓へ向けての何らかの流れを知らせてくれている様にも感じ取れた。

22日の「茅の輪くぐり」の祭典での奉納がかなり大切な位置付けとなっていて、その後に起こるもろもろは、きっと祝祭の様なことなのではないかと思うのだ。なので6月28日の「夏越ノ大祓」は、デザイナーの直紀くんがつけてくれた「まるっと、サッパリ!」がしっくりくる。

三輪福さんのfacebookの記事に、今回の夏越ノ大祓への想いが素敵に綴られていたので、ここで紹介しておきたいと思います。

ーーー三輪福さんの記事よりーーー

今ちゃん。
赤ちゃんの頃から知っている女の子。
芯の心地よく通っている女の子。
いつも節目に舞台を見てくれて来た子。
「いつか一緒に舞台しようね」と何氣なく伝えたのが
 この6月28日に控えている舞台会場となる
有鄰館酒蔵でした。
まさか、こんなに早くご一緒する日が来ようとは思ってもみず。
その女の子は今回の舞台「夏越の祓え」の主催される
石坂亥士さんの娘さん。
また、その今ちゃんことIMASUさんとチームを組まれる
TAKE-Kさん。 
凄い数の音叉を響せる事をされる様で
今からその出会いが楽しみです。
どんな舞台が現れてくるのでしょうか。
亥士さんからのお声かけにより運ばれて行きますが、
ギリギリまで諸々削いで行きたいと思います。
日常の濃密さから こうして引っ張りだして
いただき そこへ本質に向かう時空に触れられるのは
どこかプレッシャーもありつつ ありがたい事だと
受け入れはじめています。
遠方からご参加くださる方もおられますが
群馬は温泉も素晴らしく、また会場となる有鄰館も蔵跡としていくつか建物が魅力的な場所です。
心地よい ひとときと共に 夏越をみなさまと
迎えて行けたら嬉しいです

三輪福さんが、今ちゃんとそんな約束をしていたとはビックリだったが、必然なタイミングでの共演となることでしょう。

漠然とだが、今回が「夏越ノ大祓」の集大成となる予感がしている。

夏越ノ大祓2025 〜まるっと、サッパリ!〜 - Dragontone /石坂亥士

夏越ノ大祓の翌日は、榛東村・はるな山麓農Cafeの「梅まつり」へ!!!

出演は、15時前後になるかと。

この「梅まつり」は、小回り効く規模で丁寧に食に関わる出店者さんのお店が出ていて、とても氣持ち良い祭りです。

そんな中で、好き勝手にやらせてもらって、楽しい時間をその場に居る皆さんと過ごせたら嬉しい限り!!!

7月1日は、都内の幼稚園にて民族打楽器ワークショップ!!!しかし、広げてみるとい、よく集めたもんだなあと、自分のことながら感心してしまう。。。
そのまま帰ってきて、夜は神楽の練習となっており、振り幅の大きな一日となりそうだ。一連の流れのラストに、神楽へ帰すというのも自然な流れなのかもしれない。

今、全ての活動が融合してきている実感があり、2025年の夏至を機に、更に面白い流れが始まる予感がしている。

余計なモノを削ぎ落として、進んで行こう!!!