お盆というと、高校2年の夏休みに自転車で沖縄を目指した時の事を思い出す。この時は一人旅だったので、途中で知り合った大阪の同年代の子と、数日一緒に走ることになった。
彼は見えない世界が見える体質らしく、お盆になると、電線に黒い影が無数に立っているそうで、それぞれのご先祖様なのか、はたまた違うものなのかはわからないが、「お盆は、空氣が重いんだよぉぉぉ。」と話していた。
感覚は移るのだろうか、彼と一緒に過ごした数日のうちに、俺にも居心地が悪い場所とか、濃厚なポイントだとかが、なんとなく理解できる様になってきたのには驚いた!!!
ある場所で休憩をしていた時に、少ししか休んでいなかったのだったが、お互いに「ちょっとそろそろ行こうか!」ということになり、その場所がだいぶ遠くなった時に、「なんか、あそこはヤバかったよね!」という話になったりして、そんな感覚を共有していたのだった。

最初に小沼へ行って神楽太鼓を演奏したのは、2020年の8月25日だった。この時は、数ヶ月前に若くして亡くなったイギリスの友人を偲んで、小沼へ行っての演奏だった。
この時に、演奏している間に刻々と目眩く変化していく雲の変容を体験したことが、「天空ノ祭禮」を行うことを決意させた。
今わかったのだが、今年の開催が、偶然にもその時の日程と重なる、8月25日というのも意味深だ。ちょっと自分としてもかなりの驚きでもある!!!
映像は、早回しにして雲の動きがよりわかる様になっているので、是非ご覧いただけたら嬉しい限り!
ここ数日は、赤城山へ想いを馳せたい。

全てが、よりシンプルに原点に回帰していく予感だ。

2025年8月25日(月)) 13時頃より奉納演奏予定
赤城山小沼湖畔付近にて
御祝儀、差し入れ大歓迎!!!
※折り畳み椅子や敷物を持参するとより快適かと思われます。