Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

元伊勢外宮豊受大神社・豊受祭への旅

11月20日、桐生西宮神社のえびす講での奉納演奏を終えて、お風呂に入り出発!!!

向かったのは、京都は福知山の元伊勢外宮大神社だった。

日程的に行けなくはないのと、3月に立ち寄った時のご縁もあり、これは来て演奏してくれ!と言われている様にも感じ、それなりに強行軍でもあったが下道旅で向かったのだった。

今年に入ってからというか、このハイエースが来てから不思議に下道旅にシフトしている。勿論時間の許す場合のみだが。。。

下道旅の基準は、ここ数年で親戚になったかの如く遊びに行っている、広島県府中市常福寺になっており、そこもでの所要時間は17時間から18時間。

そこからすれば、9時間と言うのは割と近いな!!!と思えてしまう幸運な時間感覚を手に入れているので、京都は遠いながらも近いと思えてしまったのでありました。

前回の旅から帰ってくる時に、ブレーキパッドが減り過ぎて異音が出ていたので、交換してから初めてだったので、スムーズに効く状態は氣持ちが良いもんだなあ、とブレーキをかけるたびに感動しつつの下道旅が始まったのでした。

近いと感じつつも、やはり時間はかかる。

まあ、それが当たり前でもあるわけで、道中の景色を楽しみつつ少しずつ進んで行く。

少し余裕を持って着けそうなので、瓜破りの滝の名水で朝ご飯を炊きつつ、名水も汲んで一石二鳥の休憩となった。

ここで、群馬から別行動で元伊勢外宮を目指す、小林さんと合流!!!

到着すると、こんな素敵なワーゲンバスが出店されていて、氣分も盛り上がって来る。

真言宗の僧侶さんが営むと言う可愛いワーゲンのキッチンカーとのこと。こんな記事で紹介もされていた。

無添加のアイスクリームから、煩悩を焼き尽くすラーメンまで、メニューが素敵だ。

www.ryoutan.co.jp


久々の元伊勢外宮豊受大神社。変わらず清々しい空氣に満ちていて、御神木の巨木が威風堂々と聳え立っている。

新たに始まったと言う太々神楽は、神社で昔から使っていた装束を纏い、古からの神楽鈴を振って行われ、その醸し出す空氣感が素敵だった。

そして、とにかく神楽鈴の響きに耳を奪われた。

奉納された演目は、ベリーダンスから河内音頭まであり、最後は、会場が一体になって盆踊り的に輪になって踊るシーンもあったりして、エネルギーが渦巻いていく様だった。

主催の方からもう一つ頼まれていた演奏が、全て終わってからの締めくくりの演奏だった。

楽殿でやるのかと思いきや、なんと・・・・

こっちで!!!

と言うことで、神前での奉納演奏となり、関係者のみ見守る中で秘儀の様に行われたのでありました。

今回の奉納演奏は、煙が龍の様にも見え、この一枚に全てが凝縮されている様に思えてならない。

ありがたいご縁が、これからも続いていく予感である。