Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

神楽練習始めと新年会

昨日1月17日は、賀茂神社神楽師広沢連中の2026年の初練習と新年会が行われた。神楽師になりたての30年以上前には、新年会は地元の釜飯屋さんの2階を借り切って行われていたのだったが、いつの頃からか新年会は開かれなくなっていったんだったなぁぁぁ・・・

遊び心のある最初の会長さんの時には、年に何回も皆なで飲みに行っていたのを思い出した。

そして昔は、毎月積み立てをしてある程度まとまった金額になったら、神楽師で旅行へ行っていたんだとかで、俺が神楽師になってからもしばらくは積み立てをしていたほどで、神楽師というのは結束が固かった。

神楽師にならなければ、絶対に話もしないメンバーと神楽を介して付き合っていくのも、なかなか面白い。まあ、今の時代においては少々面倒でもあるかもしれない。

人のことは言えないが、神楽師というのは一癖二癖ある面々が揃っていて、スキンヘッドに金縁メガネだとか、パンチパーマは4、5人いたほどに刺激的でもあった。

最近は、迫力ある面々は先に旅立たれてしまったが、現在もその名残はかすかに漂っているかもしれない。

そんな神楽師の拠点とも言える、いつも練習させてもらっている社務所で、最初の乾杯から始まり、お囃子の練習をやりつつ、同時進行で新年会も進んでいったのでありました。

会も盛り上がってきた時には、「では、そろそろ!」と協力な助っ人の岡田さんのマジックショーが唐突に始まっていくという具合に、かなり良い感じの流れとなりました。

13時から始めて、17時にはお開きにする予定だったのだったが、練習と宴が盛り上がり、終わったのは20時という長丁場になってしまったのでしたが、久々の神楽師の新年会ができたことは、とても意味があったと思えたのでありました。

車を神社に置いて帰ったので、取りに行った際にお参りをしたら、とても清々しい拝殿の様子で、春祭りに向けて練習を重ねていこうと改めて思ったのでした。

楽殿も、日の光を背に素敵な雰囲氣だったなあ。

春祭りには、誰が何の役で舞台に立つのか!?

昨夜は、新たな大蛇役の稽古も始まったりしていたので、春祭りを楽しみにしていただきたい!

2025年11月3日、本町ふれあい交流館にて。(写真:石原 ミチ/カラーから白黒系に変換)