Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2026年初ライブ@にじのもり自然学校

絵師であり友人でもある香川大介くんから、彼の子どもが通っているという事で、素敵な学校でのライブの依頼があり行ってきた。

[公式HP]にじのもり自然学校 – natures-school@rainbowforest

小学生から高校生まで在籍しているという、このにじのもり自然学校に集まっている子どもたちは、かなり自由で元氣で個性的だった。

エイサーに熱中している兄弟がいて、なんと彼らは沖縄獅子舞までやるという!!!

「すぐにでもやりたい!!!」と意氣込む彼らのやる氣を買って、導入部分は庭で一緒にやってみることにして、ベーシックなエイサーとトーキングドラムでの即興セッションから始まっていったのだった。

表でのエイサーとトーキングドラムの攻防と同時進行で、室内では設置した楽器を鳴らして楽しんでいる子どもたちもいて、かなり好みな混沌な世界が展開されている。

ライブとワークショップにしようか!?と香川くんと相談していたのだったが、もう流れ出したエネルギーはダムの崩壊の如きで止まることもなく、神楽太鼓のグルーヴに、ゴングの爆音も花火の爆音の様に空間に広がるという、混沌で無秩序でありつつも、ある種の共有感覚が存在するライブと民族楽器の体験ワークショップがゴチャッゴチャッと展開して行ったのでした。

このにじのもり自然学校のすごいところは、小学校から高校までの資格も習得できるという点。素敵な学舎の在り方を示してくれていて、この出会いはとても嬉しくなったのでした!!!

沖縄獅子舞の兄弟は、息もピタリに組技まで披露!!!

もうお見事!!!の一言。

自分も韓国獅子舞をの後脚役をやっているわけですが、獅子舞は若い人がやるべき!!!と心底思ったのでした(笑)

子どもたちだけで、火を燃やす光景も新鮮。これも様々な年齢が存在する事で、昔のガキ大将的存在の差配で遊ぶ光景を彷彿とさせ、凸凹の年齢で一緒に過ごすことの面白さを見たのでありました。

混沌ライブの最中に、香川くんも空間に蠢くものを画面に映し出してくれ、まさにこの日の光景が画面に現れている様で、今年の丙午の強烈な火のエネルギーと、獅子舞の中に響く音の粒子を想像させてくれる刺激的な一枚が誕生したのでした!!!

 

新年早々、素敵な機会をありがとうございました。