2月14日に開催された立春大吉ソロライブが無事に終わり、ほっと一息着いている今日この頃。
石原ミチさんの写真で、振り返りつつここに記録しておきたい。
立春から10日過ぎているので、当日は過ごしやすい氣温だったが、煉瓦造りの蔵は日中も冷えていて、お昼ご飯のお弁当は、スタッフのみんなで日光浴しつつ外で食べていた。
夕刻になって来ると、会場の設営も終わって、最終段階でもあり余裕はありつつも外からの光景を楽しんでいる時間はない。
そんな夕闇が降りてくる時間帯も美しく切り取ってくれていて、非常にありがたい限りだ!
本来であれば、そのまま写真をどどーーん!!!とアップしてしまいたいが、紹介したい写真が多いので、失礼ながらコラージュにさせていただいてます。

僕たちのチームは自然発生的に、それぞれのやる事をやっていく。基本的には、俺の楽器の編成とセットが決まったら、順次照明もろもろ決まっていく感じだ。
スタッフされぞれの感性で、この日も現場が出来上がっていくのが心地良い時間でもあるのだ。
この日は、高橋さんが「中心に大きいゴングが欲しいですね!」ということで、一旦ゴングを取りに戻って、中心に鎮座していただいた。
この金色に輝くバリのゴングは、約30キロあり、ゴング自体に神様が宿るとも言われており、その効果は抜群だった。
梅と蝋梅の花との相性もバッチリだ!!!

小林さんが、例年のごとくみかんをたくさん持ってきてくれて、帰りには観客の皆さんに持って帰ってもらっている。
打楽器の振動がみかんの水分を振るわせて、美味しくなるのが毎回楽しみでもあります。

本番はと言えば、会場へ入ってみると、赤の世界が広がっていた。

韓国のサムルノリの如くプクを打ち鳴らして、いざ丙午のエネルギーの渦巻く舞台へ突入して行ったのでありました!!!

やはり、御神体的なバリ島のゴングの存在感が、紅色の照明効果と相まって凄まじかった!!!
音が鳴っていない状態でも、何かを発しているという感覚。
良い楽器には、その佇まいからも伝わる何かがあるんだと、あらためて感じ入った次第。

ここ最近、それぞれの楽器と自分のバランスがものすごく密になりお互いの信頼感が増して来ているのを感じていて、今回は、特に鞨鼓と自分の繋がりを強く感じた。
ゴング類は、結果的に立って演奏する方向でセッティングが進んで、踊りながら音を鳴らしていく感覚でもあり、このゴングの宇宙観スタイルを、今後もっと深めていく事にしたいところだ。

コンクリートの床のひび割れが、音像の様に見えてくる一枚は、個人的に大好きな一枚だ!!!

ゴングの宇宙へワープしていく。

そして、ラストの神楽太鼓は、丙午の年だからなのか、自分が馬にフォーカスしているからなのか、馬が疾走している感覚があり、親しい友人も、「馬が走ってたよね!」と声をかけてくれたほど。


毎回毎回、ライブは本当に面白いなぁと思うばかりである。

今回のお札には、初めて金色を混ぜてあり、なかなか華やかで良い感じに仕上がって、皆さんも喜んでくれて嬉しい限りだ!

本当は、来てくれた皆さんと集合写真撮ればよかったのだが、最後になってしまい、スタッフ関係者で一枚記録に。

たくさんの皆さんに支えてもらって、立春大吉ソロライブ、無事に終える事ができました。
ご来場いただいた皆さんをはじめ、スタッフ関係者の皆さん、遠方より応援してくれている皆さん、どうもありがとうございました!!!