Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

桐生タイムス

 桐生タイムスという地元の新聞に、土曜日に行われるライブの記事を掲載していただけました。

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さすがに記者さん、完結にまとめてくれており、いつもながらに感謝であります。

この北関東の上州・桐生という土地は、八木節や発表会がメインの公演が多いだけに、この内容のライブを決行するのは、なかなかに思い切らないとできない。

しかし、FM桐生の開局当初から、Spiral grooveという、週一回の一時間で、マニアックな音楽を放送し続けて、10年。。。。

「本当にやってきたのか!?」と思えてしまうほどの時間が経過している。

番組担当ディレクターの小保方君と、自分たちのために、本当にやりたい祝祭の様なライブにしよう!ということで持ち上がった奇跡の取り合わせなのであります。

はるばる長野から駆けつけてくれるという連絡も入るほど、ある筋の方々からは、注目されている内容なのです!!!

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昨年末には、青森の登山囃子をしている友人からは、前祝いの様なリンゴが送られてきて、なんだか嬉しい感じであります。

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2018年の始まりにふさわしい音を奏でてくれよな!!!と言わんばかりの狛犬と対面し、さらに気合いが入るが、気持ちはゆるやかにリラックスしているので、これは、相当に凄い事になるんだろうなあ、という予感しかしない。

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というか、もう、何を見ても良いようにしか解釈できない病気のようなもんであり、この狛犬にも祝福されているとしか思えないという始末。

下は、大晦日に新調されたばかりの大麻が、その下の画像は、初詣で多くの方々が握って、だいぶ良い感じになったもの。

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きっと今回は、こんな感じに良い感じに力の抜けてはいても、大麻の効力はさらに増している様な、ライブとなりそうな氣がしております。

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今日通った、利根大堰にほど近い、小さなお稲荷さんの祠が夕陽に照らされて、神々しい感じだったので、ご挨拶。もの凄いパワースポットでも何でもないだろうけど、夕陽に映える一瞬の煌めきが、素敵だった。

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Spiral Groove 10th Live/FM桐生開局10周年企画

「静寂の中の喧騒と喧騒の中の静寂」

出演:TIME ASPECT [OMINAMI+SEIDO] ,CRYSTAL DRAGON[TANTAN+GAISHI]

会場:桐生市有鄰館煉瓦蔵 / 群馬県桐生市本町2−6−32

2018年1月13日(土)開場18:00 開演18:30

前売・予約 ¥3,000 当日 ¥3,500

高校生¥1,000  (中学生以下無料・乳幼児可)

問合せ&予約 sg@fmkiryu.jp

協賛:伊東屋珈琲・おちっ。

 

※ 以下、少々長文なので、興味無い方はスルーしてください!

-------個人的見解-----

TIME ASPECT

このお二人の演奏は、実際には聴いていないのだが、有鄰館に下見に来てくれた時の印象が、物腰やわらかい雰囲気ではあるのだが、只者ではないその筋の人の持っている空気感をビシビシと放っていた。

これは、今までの経験だと、裸のラリーズのドラマーだった三巻敏郎さんや、パンクロックのカリスマ遠藤ミチロウさんの持つ空気感とかぶる感じで、その筋の強者のみが、纏っている空気感だと思うのだ。

そして、即興の捉え方は、人それぞれだとは思うのだが、ミルフォード・グレイブスや師匠である土取さんから影響を受けている即興感覚というものに、非常に近い感覚を持っているお二人なのであります。

今回、サウンドパフォーマーのSEIDOさんは、闇という部分に焦点を当てて、場を作っていくとのことで、人工的に作った完全な闇の中で微細な音の響きや、闇から小さな明かりがともるまでの、太古から人類が経験してきた体験を疑似体験していくような濃密なシーンが展開されていくらしい。

そこに、大南さんの繊細なピアノの響きがどこまで、その世界観を異次元へと誘ってくれるのかが、とても楽しみでならない。音も含め、総合的なアートのあり方を毎回楽しみながら追求しているのが、TIME ASPECTというユニットなのではないかなあ?と推察しているのであります。

 

CRYSTAL DRAGON

ここ数年、個人的にも相当にいろいろな経験をして、演奏家的にも、それなりに伸びしろのある状況だと言える。

たんたんさんとは、そんな状況の中で、2014年から、年に1回ないしは2回の即興セッションをしている間柄。

回を重ねるごとに、密度を増して、お互いの音がより自由になっていくという絶妙なバランスを保ちつつ展開されるセッションは、自分自身もその音の中にあって、至福のひと時と思えるほどの濃密な音の絨毯に乗っている感覚に陥るほど。

たんたんさんは、完全即興でセッションをして、ニヤリとしてしまうほどの刺激的で素敵な音を返して来る稀な存在。

神楽太鼓の怒濤のグルーブから、宇宙的な大銅鑼の超絶倍音と、人体のそれぞれのチャクラに対応するクリスタルボウルの音色に、テルミニが雷鳴の様に錯綜して絡んでくる。CRYSTAL DRAGONの音の世界観は、体感してのみ得られるものだと思います。

基本的に、体調が整う音が空間に溢れかえっているということでもあります。毎回、最新の演奏がベストなので、今回のセッションも盛り上がること必定!!!