Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ひとまず無事に帰国

今回のイランへの旅は、常に夢の中にいる様な不思議な感覚をともなっていた。 海外に行くから特別ということではないが、移動の距離と待ち時間の長さが、普段の感覚と切り離させられるのかもしれない。 まだまだあるなぁと、思っていたら最後の2日間は、光…

アゼルシャーミトラ教神殿遺跡

ミトラ教神殿遺跡を目指して進んでいたバスが、急に停まったと思ったら、なんとパンクしてしまったという。。。 バスがパンクするタイミングに遭遇するのは、今までで初めての経験だった。 バスはこんなに傾いてしまった。。。 運良くも、バスの基地に近かっ…

マニア心をくすぐる車たち

イランの初日から思ったが、かわいい車が多くて、車観察がとても楽しい!!! 日本同様近年のデザインの車も沢山走っているが、働く車から乗用車まで、かなり魅力的に見える。 この青いトラックが、初日から氣になっていたのだが、その数はとても多く、サイ…

洗練された造形美

テヘランでの最終日は、考古学博物館へ!!! こんな可愛らしい牛が出迎えてくれた。 旧石器時代のものから始まっていく展示。 何故か分からないがついつい見入ってしまう。 猪のモチーフの出土品もあり、亥年生まれとしては、急速にこちらの文化が身近に感…

楽器工房へ

テヘランでの2日目は、アクバさんの家と工房に連れていってもらった。 信号がほとんど無いので、市街地の渋滞は物凄いが、それなりに車は流れている状況が、かなり興味深い。 それぞれが、絶対に進んで行くという信念と、上手いこと隙間に進路をねじ込んで…

テヘランへ

イランは、2月4日の立春から15日以内の滞在はビザが不要と言う話だったが、チェックインするときに確認が必要ということで、土取さんと2人かなり待たされ、結局搭乗客は誰もいなくなり2人のみ取り残されると言う状況に・・・。 それでも確認ができたのかでき…

イスタンブール到着

海外へ行くと感じることは、国によって、デザインや感覚がかなり違っていて興味深いということがある。 北京の充電スペース。 そして、トイレにかなり現れると思えてしまうのは、自分だけだろうか!? なんと、サッカーゴールにシュートする方式だったのだ!…

日々の何氣ない事もかなり興味深い

立春焙煎のスペシャルブレンド・ロロサエの豆は、東ティモールとエチオピアの豆の二種類がブレンドされていると、鶴田栗原焙煎所の店主さんから聞いていたのだった。 鶴田栗原焙煎所で扱っている豆は、全てフェアトレードの範疇に入るらしく、生産者の方々と…