イランの初日から思ったが、かわいい車が多くて、車観察がとても楽しい!!!
日本同様近年のデザインの車も沢山走っているが、働く車から乗用車まで、かなり魅力的に見える。
この青いトラックが、初日から氣になっていたのだが、その数はとても多く、サイズは少し大きいが、日本の軽トラの感覚に近いのかもしれない。
大きなトラックも、古い方が味があってその佇まいに、達人感さえ抱いてしまうのが不思議だ。
テヘランから約600キロ離れたタブリーズという北の町へ移動の途中で、からまた素敵な出逢いが待っていた!!!
このベンツトラックを発見した時は、かなり興奮した!!!
バスに携帯を置いてきたので、急いで取りに戻って記録することができた。
写真撮ってたら、運転手さんが、クラクション鳴らしてライトチカチカさせて答えてくれ、国境を越え、お互いに心が通った瞬間でもあった。
その後は、なんとマツダ車を発見!!!
日本人だと言うと、「おー!!!これ日本製なんだよー!!!」と軽いながらも交流できたのも嬉しかった。
きっとイランでも、金属がバンパーや取手に使われた車は減っていくんだろうが、ここではまだ現役なので、良い意味での本当のエイジングがかなり進んでいるのも魅了の一つかもしれない。
こよ車を撮っていたら、通りすがりの方が、「この車いいだろう!!!」的に、親指を立てて挨拶してくれ、現地でも、この雰囲氣の車が好きな人は好きであることが、嬉しい。
トランクには、豆類がギッシリ!!!
これもまた良い感じだ。
通りすがりに見えるボンネットトラックが、また動物の様な雰囲氣を醸し出していて、なんとも言えない魅了である。
そして、この青いトラックに、ゆっくり出逢える瞬間が昨夜訪れたのだ!!!
この縦並びの二つ目とこの感じ!!!
多分、イランの働く車代表に違いないのだ!!!
こんな暗がりの片隅に駐車してあった。
こちらは、丘から景色を眺める様に停めてあり、マニア心をくすぐるロケーションで、大満足の出逢いでありました。
これは、タブリーズへの道中のドライブインでゲットした2台!!!
やっぱり国民的実用車に違いない!!!
荷台には、チョコ満載となっております。