Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

天空の社祈願祭@妙義神社

天空の社祈願祭というお祭りが10月8日の11時から、群馬県妙義神社で行われる。

妙義神社とのご縁が深まり、このお祭りに参加させていただくことになって、今年で三回目となる。

このお祭りの素敵なのは、妙義神社という名前の星をお祀りするというもの。

天空へと想いを馳せることで、何か通常の感覚とは違うものを感じることができそうなのだ。

どの星なのかは分からないが、星々の周波数に自分自身をチューニングすることに、かなり意味があると思えるのだ。

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10 月8日(土)11時より妙義神社にて

参加は自由なので、タイミング合う方は是非!!!

晴れていれば屋外で行われるので、清々しい氣に満ちていて最高である。

参考までに、昨年の様子は以下リンクより!

dragontone.hatenablog.com

 

室生龍穴神社吉祥龍穴

高野山から次の目的地「奥飛騨ガーデンホテル焼岳」と、ナビに入力したら「宇陀」という地名が目に飛び込んできた。

宇陀には、以前から何度も行っている「室生龍穴神社の吉祥龍穴」があるのだ。

最初は、奈良のイベントに行った帰り道に、偶然立ち寄ったのだったが、龍穴の上流部も岩盤となっていて、そこを流れる水音が、とにかく幻想的でおそらくあの世とこの世の間に存在する音の世界観というのは、こういうものなんではないか!?と思えるほどだったのだ。

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宇陀の室生龍穴神社へ向かう道中は、何か特に濃い氣配を感じる地域だ。この濃さというのは、他の場所でも感じる重要な水がある場所と重なる感覚でもある。

毎回思うが、この地域のトンネルに入るとタイムマシーンの様なイメージが浮かんでくる。f:id:dragontone:20220926090112j:image

ちょうど空も白んでき始めてきたので、良い感じかと思いきや、龍穴のまわりは未だ暗くギリギリライト無しで歩ける感じだった。
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最初に目に飛び込んできたのは、何故かこの切り株だった。朝の暗闇の中で、キノコ類が発光して見えた様だ。
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龍穴は、何も変わらずだ。
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記憶に無いこんな写真が、何氣に龍穴の雰囲氣を一番良く現しているのも意味深だなあと・・・。
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今日の龍穴も、凄まじい雰囲氣に満ちていたが、あの最初に感じた異次元の音の世界観ではなかった。

あれ以降、何度も行ってみてはいるが、あの時の音には未だ出逢えていない。
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龍穴を後にして少し走ると、龍穴方面から鱗雲が広がっていたのが、とても印象的だった。
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あの時の音に逢いに、また来なければと心に誓ったのでありました。

高野山南院浪切不動尊奉納

秋分高野山南院での奉納を、無事に終える事ができた。

今回の企画が、南院さんのご家族も関わっていた事で、浪切龍の下で神楽太鼓を奉納させていただけたことは、本当にありがたいことだと思う。

南院さんをはじめ、関係者のみなさん、今回の企画に関わってくれてみなさんに心から感謝いたします。

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秋分の日の朝は、南院の朝のお勤めに参加させてもらって、清々しい朝を迎えた。

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空海自ら彫ったとされる御本尊の浪切不動尊を守護するこの浪切龍の下で、神楽太鼓を鳴らした瞬間!!!

日光の鳴龍が有名だが、それと同じく異次元の残響で神楽太鼓の打音が別の空間で鳴っている様に聴こえる。

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導入のゆったりした間合いの打音の間は、まるで浪切龍の鳴き声の如き残響音が繰り返され、空間がワープしていく様だった。
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途中から、御本尊の浪切不動尊の方から、物凄い熱量というかエネルギーが押し寄せてくる感覚となり、不動明王の背後に燃え盛る炎のイメージがあるからだろうが、炎が燃え盛るイメージとなった。

その時、自然に不動真言を唱えるように、太鼓のリズムも追随していき、その炎のイメージは、一氣に加速していった。

こればかりは、その場に居合わせないと理解の範疇を超えているかもしれないが、何人もの方が、物凄い圧を感じたということなので、俺が感じた感覚を共有していたのかもしれない。

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絵的にも、はまり過ぎている高野山南院での奉納で、新たに得た感覚もあり、これからの音に大きく影響を与える事になりそうである。

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今回の高野山という場所で、神楽太鼓の音を響かせる事ができたことに、心より感謝致します。

高野山へ向けて

昨日は、台風の影響で不安定な天氣だったが、色々と準備もできたので、やる事が押し寄せてくる中でも、楽しくもありとても充実した時間だった。

しかし、最近は台風一過という具合にカラッと晴れ渡ることが少ないとフッと思っていたら、先日、中腹部分でパフォーマンスしてきた赤城山が、なかなか見ない雰囲氣を見せてくれていたの嬉しかった。

よく考えれば、小沼での奉納も先日の中之沢美術館でのパフォーマンスも赤城山に抱かれていたのには違いないわけだ。

地元の山と演奏で繋がっていられるのは、とても幸せなことだなあと、あらためて思った瞬間だった。

今回の台風、かなりの風があった様で、庭に置いてあったものが、漬物樽やらペットボトル等がいろいろとぶっ飛んでいた。。。

そんな被害を受けたのは物だけではなく野菜もだった。

朝の珈琲を淹れて飲みつつ見回ってみたら、この万願寺唐辛子が、一本途中から折れてしまっていた・・・。

実を収穫してみたら結構な量となって、美味しくいただきたいところだ。

今日は、これより荒馬を踊りに練馬の保育園へ出動中。

昨日、ハイエースの三列目座席を潰して荷台を作ったのだが、板で平にできたおかげで、良い感じに楽器が収納できる様になり、かなり自己満足度高く氣持ち良い朝の通勤!?時間なのである。

以下、高野山での奉納含め、民族楽器ワークショップとライブの情報です。なかなか無いきかいなので、お近くで興味がある方は、かなりおすすめかと!!!

なんと言っても秋分の日なんですから!!!

dragontone.hatenablog.com

 

それぞれの目線

今回のカグラ・ウードウードは、二人のスタッフが撮影してくれている。

先日の報告記事は、フライヤーをデザインしてくれている西原直紀くんが撮ってくれた写真だった。デザイナーという職業もあり、クリアな空氣感とデザイン的な空間の切り取り方が氣持ち良い写真だ。

今回は、マニアックな視点を持つ、須藤亜弥子ちゃんの写真で当日の様子を振り返ってみたいと思う。

彼女の写真は、なんとなく音や空氣を映し出している感じがしているのだ!!!

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音を聴きながら書いているのだが、まさに、このウードの写真から音が聴こえてくる氣がしてしまう。f:id:dragontone:20220919214908j:image

俺とのセッションのために、メインのウードの他にプラス2個のウードを持って来てくれたという!!!

通常の演奏では、3個はありえないとの事だ。f:id:dragontone:20220919214902j:image

実際、シンギングボウルの時には、俺もメインで鳴らすボウルを決めて、そこに常味さんがそのトーンに合うウードで対応してくれたのだ。
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寮監と寮生の即興セッションは、楽しくもあり、当時の関係性のまま突き進んで行ったのだった。f:id:dragontone:20220919214921j:image
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このジンベとの相性も良かった!!!!

いずれ音源を、紹介できたらいいなあと思っております。
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大銅鑼のグルーブにウードの旋律が、絶妙にマッチしていてイメージが形になった瞬間だったなあ。
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セッションは白熱していく。
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即興は、やっぱりいいなあ!!!と思えるセッションだった。
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思考では追いつかない世界があり、その世界は無限の可能性を秘めていると思えるのである。

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ウードの深い響きは、どこまでも深く響き、ラストは神楽太鼓にレクというアラブのタンバリンを合わせてくれたが、このレクのジンバルと神楽太鼓の音が融合して、新たな神楽が生まれたのを感じ、とても嬉しくなったのだった!!!

カグラ・ウードウードな夜

昨夜は桐生市有鄰館酒蔵にて、ウード奏者の常味裕司さんを迎えての濃密なセッションとなった。

ウードという楽器の奥深い響きは、心身のかなり深い部分にまで響き渡り浸透していくということを体験することになったのだ。

前半は、常味さんのソロ。

合間に挟んでくれる話もとにかく面白くて興味深い。会場もどんどん和やかムードで、とても良い雰囲氣になっていく。

この笑顔に、人は騙されるのだ!!!

というのは冗談として、この笑顔にして会場の雰囲氣が感じとってもらえると思う。

しかし、一旦演奏が始まると、ウードの響きで空間が一氣に変わるのだ。氣持ち良い集中とリラックスの絶妙なバランスで、とにかく心地よいのである。

常味さんのソロが終わってから、俺がシンギングボウルでゆったりと入っていった。しばらく五つのシンギングボウルの響きが緩やかに会場に染み入っていく。

そして、シンギングボウルの音の絨毯の上に、優しくウードの繊細な響きを置く様に常味さんは入ってきた。

この時、個人的には奇跡のマッチングを感じた瞬間があった。後で話をしたら、常味さんも同じ様な感覚があったらしい。

合わせるわけではなく、即興の音のやり取りの中で訪れるその瞬間は、即興の神様からのギフトの様なものなのだ。

西原直紀くんが撮影してくれた、写真にも、その片鱗を感じとることができる。

最近手に入れたジンベ・バの初お目見えとなった。直径38センチのその口径からしかでない深い音が、ウードとのセッションにはバッチリハマった感覚だった。

そして、大銅鑼!!!

実は、この大銅鑼の畝るグルーブの中でウードを響かせてもらいたかったのだ!!!

百戦錬磨の常味さんなので、なんでもいけるのは当たり前だが、自分の力量も、少しは上がってきたので、ウードの持つ深い世界観と響鳴できた様に思う。

ここでも、また奇跡の瞬間が訪れたのは、本当に嬉しいことだった。

一人の時の音ではないから出来上がる世界観があるのだと思うのだ。

音のやり取りは、やはり楽しく、面白い。

自由の森学園の高校時代の寮で培った、信頼!?関係が音のやり取りにも現れ、異色のセッションで、俺の無茶振りにも、兄貴の様なあたたかさで付き合ってくれたに違いないだろう。

ラストは、神楽太鼓が疾走していく。そこに、常味さんはレクで後押ししてくれ、ジンバルの氣持ち良い重めの金属音が、花を添えてくれたのだった。

とにかく、来てくれた方々の雰囲氣が氣持ち良くて、残った皆さんと集合写真まで撮ることができたのは、とても嬉しい事だった。

スタッフ写真は、どことなくジプシーの様でもあり、旅まわりの一団的雰囲氣が出ているのも、今回のライブならではかもしれない。

ご来場いただいた皆さん、配信でご一緒してくれた皆さん、そして、常味さん、関係者スタッフのみんなに心より感謝いたします。

カグラ・ウードウードは、続編も予想されるので、その時は、是非会場でお会いできたら幸いです。

 

今年のばら蒔き

今朝は、氣になっていた秋のばら蒔きをやって来た。

アップで撮ると、造形的にも素敵に見えてくるこの草、畑の入口からビッシリ生い茂っているではないか!!!

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雑草の持つ生命力は、本当に素晴らしい。
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ハッキリ見えるのは、里芋と菊芋のみで、その他の野菜は、消えた・・・。
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調子良く草刈機で刈っていたら、三分の一残しで、電池が無くなってしまうという物語が待っていたのだ!!!
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鎌も居るかも!?と閃いて持って来たのが功を奏し、残りは人力で刈り込んだで、奇跡的になんとか終えることができたのだった。

しゃがんで草を刈るのは、草との対話の様にも思えて、大汗をかきながらも清々しい時間を過ごせたのだった。

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帰る時は、森に差し込む日差しが、一枚の葉っぱを照らしているのを見つけた。
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何故か氣になるその雰囲氣ある葉っぱ。
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よく見れば、蜂が一匹とまっていた。
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なんだか、氣持ちの良い朝を過ごすことができて、幸先良い始まりの日となった。

本日は、これから、常味さんとのライブが待っている。畑仕事も演奏も、常に日常にある感覚が、自分にとっては大切にな様に思うのだ。