Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

Kureru Inoshishi -暮れる亥-

今年は、ダンサーの山賀ざくろさんが還暦を迎えるという!おめでたい年でもあり、俺も亥年なのと、仲間の高峯君、あやちゃんと、年男年女として亥年を祝う機会を作ることになった。 9月に行われた「紅の亥-Kurenai no Inoshishi-」から始まり、10月には「十…

「暮れる亥」もしくは「暮れの亥」

亥年も、残すところあと一月とちょっと。。。 年男として、12年に一度の亥年の最後に、締めのライブをやっちゃおう!!! ということで、暮れも押し迫った、12月28日(土)の15時開演予定で、場所は、前橋第一コミュニティセンターにて開催決定!!! 詳細未…

ゑびす太鼓2019

11月20日、桐生のゑびす講にて、ゑびす太鼓の奉納を無事に終えることができた。 ゑびす講は、桐生西宮神社の祭礼だが、美和神社の境内にある神楽殿での奉納演奏となっている。 何故かと言えば、西宮神社が美和神社の境内社ということで、美和神社の境内を中…

螺旋のグルーブ 〜冬至の祈りのカタチ〜

今年は、縁あって榛東村の耳飾り館で、夏至と冬至の二本立てでの演奏会が企画された。 まだまだと思っていたら、約一月後には冬至である。 約1時間ほどの演奏を予定しているので、ほぼ通常のライブとなんら変わらない内容だが、榛東村耳飾り館主催なので、な…

妙義神社・夜明け前の空気は別次元だった。。。

一年に一回か二回ほど、何故か眠れないか、夜中に目が覚めてしまうことがある。 それが本日だったのだ。午前3時に目が覚めて、もう眠れない感じなので、妙義神社へ行く事にしたのだ。 しかし、月が明るかった!!! 以前から好きな神社なのだが、物凄く厳格…

えびす太鼓2019

いろいろなシーンで演奏している神楽太鼓。そんな中でも珍しいスタイルのえびす太鼓がある。 「えびす太鼓」は、2001年から始まった。おそらく今までの伝統的なシーンにはありえない新しいスタイルだといえるだろう。地元桐生で、毎年11月20日のえび…

とても珍しいワークショップ情報

今回は、2016年から定期的に行っている高齢者施設でのワークショップを、一般公開して、その内容をみなさんで共有してみよう!という試み。 一応、参加条件は、医療/福祉従事者の方となってますが、『おっ!これは興味があるなあ!」と思われた方は、アーツ…

添田唖蝉坊を演歌する!土取利行邦楽番外地・桐生特別編

11月10日は、桐生に土取さんが登場した!!! 桐生市有鄰館煉瓦蔵で、一部は、添田唖蝉坊が桐生に来て、竹次郎稲荷の社務所にて、松葉を食べて・・・という仙人の様な暮らしをしていたことから、語りが始まった。 小気味良いテンポで添田唖蝉坊さんの時…

二重螺旋の如き即興セッションに!!!

11月4日の昼過ぎから、本所のBIG SHIPにて仕込みが始まった。 知らないうちに、撮られている仕込み風景が、スタッフのあやちゃんから送られて来た。本番の演奏風景は、良く見るのだが、今回は、仕込み風景もなんだかプロローグの様な感じだ。 今回は、フライ…

カナウニワの井戸開き 荒井良二×石坂亥士

10月26日は、都内から前橋に直行だった。 フリッツアートセンターに、カナウニワという絵本の様な空間を作るプロジェクトが進行中で、その一環で、井戸も掘っていて、その水を汲み上げるお祝いに出演することになっていたのだ。 荒井良二さんが井戸の回りの…