2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「夏越ノ大祓 まるっと、サッパリ!」には、県内外から多くの方々が見届けに駆けつけてくれ、盛況のうちにこのシリーズを完結することができました。 ご来場いただいた皆さんをはじめ、関係者スタッフ、心合わせしていただいた皆さんに、心より感謝いたしま…
昨日の仕込みは、一つの依代にみんなの興味というか何かが集中していた!!! 高橋さんと出会って何年が経ったんだろうか。。。というぐらい長い時間が経っている。 舞踏家・工藤丈輝さんの舞台監督として、多くの舞台に関わっていた彼との最初の出会いも有…
先日、夏越の大祓は本来夏至の日に行われていた!!!と言う記事を読んで、妙に納得できたのを覚えている。 昔、祖父から書道を習っていた時に、下の漢詩をよく書いていた。 月天心到処 風来水面時 一般清意味 料得少人知 人それぞれの解釈はあるようだが、…
酒垂神社の茅の輪くぐりの御神事の日は、朝早く目が覚めたので、空を観察しつつブログの記事を書くことにした。 少し肌寒い空氣が心地良く、空模様を観察しながら少し文章を書くという、とても有意義な時間を過ごすことができた。 早朝の梅茶翁を取り巻く環…
全ては繋がっっている様で、事の始まりは6月15日の八ヶ岳だった。ファイブ復活祭と題して、八ヶ岳のリトリートドームORでの会からだったのだ!!! KNOBさんのブログに当日の事が記されているので、是非、読んでいただきたい。今回強く感じたのは、KNOBさん…
毎日が特別な事に違いはないが、一年の分岐点ともなっている夏至の日に能登に居るということで、みんなで海へ日の出を見に行こうという話になった。 日の出の前に出発するので、まだ夜の空氣に満ちている。 三輪福さんの拠点、梅茶翁の玄関の古木の板が、ラ…
一昨日より、能登の三輪福さんの所に入っており、朝の鳥のさえずりで目が覚めるという自然の流れの中に身を置いている感覚がありがたい。 一歩外に出ると、植物曼陀羅の世界が広がっている。朝の散歩は、目の保養のひと時でもある。 三輪福さんが、乾燥させ…
本日は6月13日。13日の金曜日でもあるが、午前中は練馬の保育園で荒馬を踊ってきた。これは、荒馬という踊りは、ある意味自分の原点に位置するもので、高校2年の時から踊り始めて、54歳となった今現在も継続中と言う、自分の中で一番長く続いているものだ…
3月からは本当に動く年の様で、来週は能登町の酒垂神社へ馳せ参じることに!!! 6月22日の10時より「病魔調伏・無病息災」茅の輪くぐりの祭典に参加するのである!!! 自分が、ここまで能登に関わる事になるのは、不思議でならないが、一番信頼でき…
小さな花へと、急にフォーカスするタイミングが時々あって、そんな時に撮ると素敵な瞬間が記録されることが多い。 おそらく無思考状態で、その花にかなりの興味を持って対峙しているのだとは思う訳だが、ピントが上手くガツっと合う時と、ぼやけてしまう時も…
神楽の保存会の会長となって、一年が経ったわけだが。会長と言うのは、いかにメンバーが神楽に関わりやすくできるのか!?と言う部分のバランスを取る役割なのであると分かってきた。 広沢賀茂神社の神楽は、俺の個人的な見解としては、現在の師匠である飯塚…