Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

2月25日という日に

2023年の今日、とても親しくしていた達人・大野朝行さんがこの世を旅立った。 彼との出会いは、長かったが、ここ数年は、大野さんのうたのアルバムを作る話が持ち上がり、その録音を担当することになったことで、急激にお互いの信頼感が増していった。 いよ…

立春大吉2024@BIGSHIPの舞台裏

写真:須藤亜弥子 2月8日の立春大吉ライブは、必然な流れからディジュリドゥ奏者のKNOBさんと武術家の深井信悟さんが参加してくれることになった。 KNOBさんが参加してくれる事になったのは、ガイアシンフォニーの上映会のゲストでKNOBさん出演の会があり、…

立春焙煎 Dragontone Coffee

今日の万日カレンダーは、何が出るかと楽しみにしていたら、これだった。。。 メッセージ的な言葉ではないが、好きな食べ物を大声で叫ぶことは、素晴らしい!!!と思えた朝。 いよいよ本日となった都内での立春大吉ライブ!!! 会場では、縁起が良くて素敵…

立春大吉2024の舞台裏

立春の朝は早かった!!! 今年は、桐生市の水源でもある梅田のダム方面に湧き出ている水を汲みに行くことから始まった。車のライトが必要な時間帯に汲みにいく事は初めてだったが、とても清々しい氣持ちになったのも事実だ。 この湧水は、それなりに美味し…

2月8日の立春大吉SoloがDuoに!!!

日々、起こる出来事は常に相互作用を生み出している様で。。。 先日、KNOBさんの出演する会へ行ったことで、都内での立春大吉ソロライブに、なんとKNOB兄貴が参加してくれることになり、ありがたいことに思わぬ広がりをみせてくれている。 辰年の今年のエネ…

立春大吉2024@桐生市有鄰館煉瓦蔵

2024年も無事に、立春大吉ソロライブを終えることができ、一歩を踏み出すことができた手応えを感じている。 立春のライブは、俺が朝からお札を書いているので、会場に入るのがスタッフのみんなよりも遅くなってしまう。 今年は、行ってみたら祭壇部分の位置…

今年のお札は・・・

誰しも、日々様々な出来事がある訳だが、その瞬間瞬間を閃きを大切にして行動していくと、その後の展開は予想もしない面白い方向へ変化していくというのを、リアルに感じる1月の末となった。 ここ数日は、師匠二人のお供で縄文遺跡があったと言われる雑木林…

ふたつの立春大吉 Solo Live

今年も立春大吉 Solo Liveから始まって行く。 なんと言っても、龍の年が始まったわけで、Dragontoneとして自分のサイトから発信を続けているので、Dragon yearとなる2024年を多少なりとも意識せざるを得ない。 かといって、常に最善を尽くしてその場に立って…

日々淡々と音の中に

陰を極める時には、その陰を極め切る事が重要であると思われる今日この頃。 打楽器の特性として、様々なエネルギーを鼓舞するということがあるのだが、この時期を静かに過ごしていることが多い。 アルバムのサポートに、パーカッションで参加する事になり、…

足元を固める意味で

自分の足元を見直そうと思い、ずっと氣になってはいたのだが手が回っていなかった下駄の修理をすることにした。 基本的に雪駄や下駄といった鼻緒のある履物が好きで履いている。これは、香川県の黒田商店という素敵な下駄屋さんのもの。かなり高額な買い物だ…

2024年の始まりに

新年の挨拶をしようとしていた矢先に、能登の地震の知らせが・・・。 大晦日に投稿した、昨年の11月に行われた新たな神楽の芽生えを感じる奉納の映像は、まさに震源に近い奥能登でのこと。 この写真は、その時の神楽の奉納時の三輪福さんの水の舞と、カグツ…

神楽の始まりの予感

2023年の最後の投稿は、11月11日に奥能登で行われた、火入れ式の御神事で奉納した、これから始まっていく新たな神楽のカタチを記録した映像にしたいと思う。 これより、大切に育てていきたい神楽の炎が灯された様にも感じられ、この奉納に関わらせていただき…

2023年を振り返って、立春大吉2024へ!!!

今年は、天候的にも活動的にも先の読めない流れが続いたが、その中でもかなり重要な時間を過ごす事ができたのは、とてもありがたいと思っている。 自分の活動の基準にしているのが、この立春大吉ソロライブなのだ!!! 2023年は、前日の節分の日にはUsaato …

昼間の隅田川を観察する

12月24日は、本所へ向かっていた。浅草方面から、着ぐるみを着てゴーカートに乗った一団が、何やら誇らしげに楽しそうに通り過ぎて行くのを見て、「そうか、クリスマスだったか!」と思い出した。 実は、来年の立春大吉ソロライブを都内でもやる事にしたのだ…

冬至と冬至明けのこと

今年は、自分のドキュメンタリー的に振り返ってみると、大小の舞台から重要な仕事としても、かなり濃厚なシーンが多々思い出される。そんな状況も、自分の中では静かに時が流れて行ってくれているのは、とてもありがたいと思える。 季節の節目は、やはり大切…

冬至を経過した日に

砂丘から自分が氣に入った砂つぶを一粒見つける様な、奇跡的な出会いが昨年から続いている!!!! それが、香川大介その人なのである。 そんな香川くんと、急遽冬至を経過した23日に、インスタライブをやってみることになった。 彼とのセッションは、継続し…

神楽ノ記憶〜音曼陀羅〜

12月10日に開催した、巨木ノ時空ー神楽ノ記憶ーは、今年一年の活動を集約したものになった。 通常のライブの時は、音源をそのままライブと同じく編集しているのだが、今回は、サウンドコラージュしてみたところ、より出したかった世界観が出現してきたので、…

日々その瞬間を楽しむ

前を走るトラックが、動く盆栽の様に見えて記録としてパチリと。 通常見る事がない上の方向から見る樹形が、とても素敵に見えて、トラックまで素敵に見えてくる始末だった・・・。 楓の様で、枯れた紅葉の葉と種が走り去るトラックから流れ飛んでくるのが、…

野菜の成長を観察する

それなりに、良いバランスで成長を続ける野菜たち。雑草との共存も上手いこと話がついている感じさえする。 今年は、暑さに翻弄された感じは否めないが、遅く種を蒔いた分、収穫も遅くなるのは当たり前のことだと思いつつも、そろそろ大根を収穫してたくあん…

神楽ノ記憶を記憶する!!!

通常の俺の活動は、音の世界を追求することだ。視覚的なイメージも自分の中にあることは間違いないが、それをあえて視覚的に表現することはしていない。 西原直紀くんの巨木の写真を投影して行うのは、今回で三度目となるわけだ。 何がいいかというと、お互…

巨木ノ時空終演報告

ひとまずは、年内ラストとなった本地域プラザBIGSHIPでの公演「巨木ノ時空」を無事に終えることができたことに感謝したい。 氣持ち良いスタッフ陣が集まって、舞台を創れることは、本当にありがたい。昼食へ行く時に撮った一枚だが、彼らの後ろ姿は何故か同…

ゑびす太鼓2023

えびす講の桐生西宮神社は、群馬の延喜式内社の一つに数えられる美和神社の境内社だ。 その神楽殿での奉納演奏が「ゑびす太鼓」なのである。 2001年から始まったこの奉納演奏は、神楽太鼓の即興演奏が伝統行事になった稀な例になるかもしれない。 単発での奉…

神楽ノ記憶

11月は、とにかく動いた。四国での空海生誕1250年の公演では、空間の力も手伝ってある意味時空を旅した様な感覚を味わってきた。 その後の流れも凄まじかった。殿元健照という人の祈りから発せられる無限の音魂との共演・饗宴は、自分のやっていることを鏡に…

師走の初日は、民族打楽器ワークショップ!!!

スーツケースを開けると、何やら楽しそうな鳴り物たちが、所狭しと顔をのぞかせる。 色々と試してみたが、このLoweproのスーツケースに落ち着いている。カメラやその機材を入れる事を考えて作られているので、こういったそれなりに重量がある楽器を入れるに…

流れのままに

11月5日に、香川県多度津町の空海ゆかりの屏風ケ浦海岸寺で開催された、空海の生誕1250年を祝っての特別公演「三教指帰」は、かなりの濃密な内容となった。 土取さんがプロデューサーとして、一年前から準備を進めてこの日を迎えたわけなので、かなりの深い…

畑忘却録:2023年の秋蒔きは、雑草との共存がテーマか!?

3シーズン目に突入した不耕起栽培の畑は、夏野菜のできなさ加減とは対照的に、良い感じでありがたい。 こぼれ種の大根が、やけに元氣だ。 昨年までの、無計画なばら蒔きをやめて、点蒔きと筋蒔き蒔きを併用しているのも功を奏しているいるのかもしれない。 …

ゑびす太鼓2023

11月は、半月巡業に出ており、明日11月20日のゑびす太鼓の奉納演奏で、やっとひと段落する。 香川県の多度津町海岸寺での「三教指帰」特別公演から始まり、広島、富山、奥能登、熱海と様々な場所での奉納演奏や祝奏の記憶は、自分の細胞に刻まれている感じが…

神楽の始まりを記憶する

今回の旅の最終目的地である奥能登。ここで新たな神楽の火種が確実に灯された。 昨年の11月に、三輪福さんと共に参加させていただいた、ノトハハソ製炭工場火入れ式の御神事は、その厳かな空氣感と奇跡的な空間での出来事と相まって記憶の中に強く残っている…

郡上八幡経由で多度津海岸寺の「三教指帰」特別公演へ!!!

急遽、10月の最終日は、郡上八幡へ向かって出発していた。当初の予定だと11月2日に出る心づもりだったので、自分の中で、二日間という時間が無くなった感覚でもあった。 予定を調整して、なんとか出発にこぎつけたのだったが、こういう時は、何か試されてい…

轟く雷鳴

今朝は、あり得ない重低音で跳び起きた!!! やけに不穏な雰囲l氣だったので、「これはもしや!!!???」 と思って、外に出ると少し遠くで轟く雷鳴と共に、ポツポツと雨粒も落ちて来ていた。 昨夜は、夜に帰って来て、干し柿の状態がかなり良かったので…