テヘランでの2日目は、アクバさんの家と工房に連れていってもらった。
信号がほとんど無いので、市街地の渋滞は物凄いが、それなりに車は流れている状況が、かなり興味深い。
それぞれが、絶対に進んで行くという信念と、上手いこと隙間に進路をねじ込んで行く感じが、見ていて氣持ち良い。日本では割り込みは好まれないが、ある程度の事は、みんなお互い様ということで、小さな接触は、事故にはならず「当たったのかよ!」という程度で、そのままだ。
アクバさんの部屋で、この青銅色の置物が素敵だった!!!
その後、アクバさんの師匠の工房へ!!!
アクバさんの師匠が自分で作ったというヒーターが可愛くて素敵だったー。
創作楽器が得意らしく、1000個以上の楽器を生み出したという、この師匠が、とても素敵な方で、その後の食事で、かなり意気投合して、「次は、いつ来るんだ!」と言われるほど仲良くなってしまった。
娘さんお手製のイラン料理は、トマトベースにニンニクや卵が入ったカレーっぽいものだったが、美味しい過ぎてサフランライスが進むこと進むこと。
普通ありえない、素敵な夜を過ごさせてもらえて、ありがたい限りでありました。