立春焙煎のスペシャルブレンド・ロロサエの豆は、東ティモールとエチオピアの豆の二種類がブレンドされていると、鶴田栗原焙煎所の店主さんから聞いていたのだった。
鶴田栗原焙煎所で扱っている豆は、全てフェアトレードの範疇に入るらしく、生産者の方々との信頼関係が築かれているということだ。
そして、聞いた話では、手間はかけるが薬はかけないということで、美味しいし安心で、良い事だらけでもあるのだ!!!
昨日は、たまたま二種類の豆を見比べてみたくなった。
大きさと色が違っている。小さくて薄い色の方がエチオピアに違いない!!!
珈琲豆発祥の地でもあり、原種はやはりギュッとしているんだろうなぁ。。。と勝手に想像を巡らせる。
大きくて濃い色の方が、東ティモールのゴウララだ。
最近、このゴウララという豆が美味しく感じていて、ゴウララをベースにした立春焙煎のロロサエブレンドを飲むのが、毎朝楽しみなのだ。
そして、淹れたての珈琲を持って、保育園の子どもたちに荒馬を教えるため、高速で練馬へ向けてドライブが始まるという2日日間の短いルーティーンが氣持ち良く、富士山も見えてしまって、最高の朝のひと時を味わっていたのである。
帰りは、仲良しのパン屋さんへ寄ってみたら、野菜が干してあるではないか!
自分では大根は干すが、ニンジンは干した事がなかったので、新たな刺激をもらえてラッキーだった!!!
昨日は、練馬のオアシス的存在でもある、東神社へお参りに寄ってみた。ここは、八大龍王が祀られていて、名水が湧いていて、常に清々しいのである。やはり、清浄な水のある場所というのは、イヤシロチになるんだろうなぁと思いながら、少しだけお水をいただいた。
さて、本日よりイランへ向けて出発となる。
しかし、電車の移動は楽チンである。
そして、見える物が興味深い。
車移動が好きではあるが、ゆっくりみかんを剥いたりできるのは、本当にありがたく嬉しいことだとしみじみ思える。
荷物は、こんな感じで、海外へ行くわりにはわりとコンパクトにできたので、移動がかなり楽だった。
初めて乗る中国南方航空は、バスで飛行機まで行くので、普通の搭乗よりもワクワク感があって良い感じだった。
綺麗なモニターも付いている。
現在、北京にてトランジット中なのだが、wifi繋がれど、普段の日本の様にはネットは使えないという感じだが、ブログには書けたので、ここでアップしておきたい!