Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

近々のスケジュールなど

おかげさまで15日に千穐楽を迎えた、座・高円寺での「恐怖の恋」。やはり相当に濃厚な時間が流れていたのを、体感しております。

やれる事は、やり切った感があり、ポカーンとした感覚が数日続きました。

そして、よく見ると出演者3人とも同じ様な目をしているのが印象的な一枚。

f:id:dragontone:20171021114040j:image

とは言っても、ありがたいことに、他の現場も待っていて、刺激的な日々が続いております。

 

昨日は、アーツ前橋のプロジェクト、えいめい音の玉手箱だった。

昨年のアーツ前橋の企画、表現の森からの継続したプロジェクトで、特別養護老人ホームでのワークショップ。

これは、音や表現の根本的なあり方を問われる感覚があり、プロジェクトが始まってからも、この世を去っていく方も数人。アートや音や表現というものが旅立つ方へどう届いていくのかは、未知である。

御興味ある方は、以下のサイトで、継続してアップされています。

https://www.artsmaebashi.jp/FoE/projects/project01/

f:id:dragontone:20171021122540j:image

その後は、前橋から一路都内へ。

f:id:dragontone:20171021115022j:image

なんと、師匠の土取さんと韓国のサムルノリチームの共演した音を聞いて、土取さんに依頼があったらしい映画の音楽の仕事が、アンデミノルムセの康明洙先生のところに来たのだ。

 

11月初旬のスタジオ録音になるので、そのリハが急遽入って、ハードなスケジュールとなってしまった。

しかし、不思議なもんだなぁ。。。

 

そして、28日も、群馬から都内へというスケジュール。

f:id:dragontone:20171021123600j:image

桐生の福祉作業所のみやま園の文化展に、10時半より30分ほど、かぐらだぶらのメンバーで出演!!!

 

その後は、KNOBさんとの共演、「風心 雷心」。二部では読経も入り、とても興味深い内容です。

f:id:dragontone:20171021123839j:image

f:id:dragontone:20171021123914j:image