昨日は、前橋第一コミュニティーセンターでの月一ワークショップだった。毎回、参加者はちょうど良い感じに集まって来るのが面白いところで、常連の方は勿論、初めての方もだいぶ楽しんでいたのだった。
バラフォンやジンベから、バタドラム、鳴り物もろもろ等々を用意して、自由に触ったり、動いたりするわけだが、ざくろさんも俺も、特に流れも決めずに、自然に始まっていくワークショップ。。。
今回は、途中でピアノも登場して、なかなかに即興の醍醐味をみんなで体験したのでした。
打楽器系にしっくりくる人と、メロディー系に魅かれる人がいるので、そのへんも興味深いところだったなあ、と。
そして、夜になって、蠢く輩も。。。なかなか盛り上がっておりました。
そして、ワークショップの後には、アーツ前橋で開催されているアジアの木版画展「闇に刻む光」を見に行って来た。
とにかく渋い展示だが、内容は素晴らしい。アートというものに対峙するのにバッチリな展覧会だなあと思うものだった。
絵画と違って、木に刻み込んで行く作業を介してのみ伝わってくる感覚がある様で、直接的ではない、想像する様な余地が、より自分の中の何かをかき立ててくれる氣がするものだった。
作品は撮影NGだったので、ポスターの一部をチラッと一枚。
闇を感じることでのみ、光を見いだせるという感覚があるんだと思え、非常に素晴らしいコンセプトの展示だと思ったのだった。
こちら、写真を撮って、拡散してね!ということで!!!
そして、2月24日には、なんとなんと嬉しいことに、この展示の中でライブができることになっている。
それも、昨年から、是非実現したいとお互いに願っていたという、KING OF OPUSの仲君とのコラボのセッションなのである!!!
まさに、この日にしか聴く事ができない音が生まれる瞬間となるでしょう!
以下の記事に、詳細があるので、ご興味ある方は参考にしていただきたい。