ことの発端は、子どもといつも散策している道すがら、美味しそうな柿があり、一個とって食べたら渋柿だった。
誰も収穫するはずもないであろう青地の様なスペースに立つ高い柿の木だったので、急いで高枝切りバサミを買いに行って、改めて自転車に二人で乗って高枝切りバサミを二人で担いで渋柿の収穫へ出動したのだ!!!
俺が柿を取って、下で子どもが袋に入れるという連携で、あっという間に相当な量を収穫することができた。3歳児大活躍だった!!!
昨年、氣合いの入ったパン屋さん!ブロンジェリー・風の杜さんから柿の皮をいただいて、沢庵を漬ける時に大量に入れて、美味しくできたので、今年は、自分で調達したいと思っていたので、バッチリのタイミングだったのだ!!!
拭くと、柿が輝きを放ち始めてくる。魔法をかけた様にも感じる変化だ。
初めて作る干し柿。とにかく皮を剥く!皮を剥く!皮を剥く!
100個には少し欠けるが、楽しく皮剥き作業をすることができた。
吊るし終わると、結構な満足度!!!
干し柿を干して、その後向かったのは、西濃運輸の太田支店。ものすごいでかいものが届いていた。。。
ドアが普通に付いている時には、感じないがこれが相当な重さ。一人でぎりぎり持てる重さだ。
当初の予定では、窓枠だけ交換するつもりだったが、ドアの開け閉めも重いこともあり、ドアごと交換してみることにした。
さすがにドアの交換は初めての経験。。。。
スライドする窓にしたかったので、ハイエースの貨物用のものを流用。100系のハイエースは、ワゴンとバンのドアも共用できるみたいで、うまいこと作ってるもんだなあと!
とりあえず物事の原理に沿って、ここから外すべきだろうなあ!?と推測してボルトを外していく。
重すぎて、父に手伝ってもらって、なんとか外すことができた。
そして、なんとか無事に交換することができたのだが、色が全く別ものなので、不思議な車になってしまったが・・・。
見た目よりも利便性を優先!!!
ドアの開閉もスムーズになって、見た目以外はバッチリな仕様になった。
乗ってしまえば外見は見えないのでいいのだが、まあ、いずれ全塗装しなければならないだろう。。。