Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

3月は、リスキーな公演から始まる!!!

Abe"M"ARIAさんの踊りを初めて見た時の衝撃は、今でも忘れられない!!!

その唯一無二なスタイルは、キレッキレッの動きと破壊的な音が絶妙に合っていて、万人が好むスタイルではないが、好きな人は最高に好き!!!という表現者である。

 

そんな彼女が故郷の群馬に戻ってきての、一周年ということなのか、なんなのか?はさておき、非常に興味深い公演を開催する!というので、参加することになった次第。

普段の自分の公演スタイルではあり得ない内容になるんだろうなあ、と楽しみな会なのであります。

とにかく刺激ある時間となることでしょう。

・・・以下の詳細は、イベントページよりの転写となります・・・

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前振り、長いです。イベント詳細は下にあります(笑)

2018.3/3。Abeは住み慣れた東京から30数年ぶりにグンマに戻ったのでした。今思うとほんとにうっかりしてました。。

親とのちょうどいい距離、実家隣の一軒家を安く借りられたのはいいのですが、住んでみたら家財道具は残ってるは、あちこちガタがきてるは...。んな家をほぼ引きこもり状態で雑リフォームしてるうちに季節は移り変わり、初夏となってました。。その間チャリ(3段変速←グンマあるある)で何度ホームセンターに通ったことか。グンマの空っ風は時に殺人的。チャリ立ちこぎしながら風に向って「この、クソグンマー!」といつも心の中で叫んでいたらある日ついに爆発し、横断歩道の真ん中で「こぉの、クソグンマーーー!!!!!」と実際に叫んでしまいました。鉄板ネタの誕生です(笑)
そしてリフォームの勢いで2階を妙なスペースにしたのですが(55decibel)、田舎っつーことで需要がなく、もっぱら飲み会に使ってます。レンタルしますよ〜 (笑)

ほんとに東京は合理的で便利なとこです。こっちでは稽古場確保するのも一苦労でしたが、なんとか稽古ペースを維持し、秋には前橋での公演も実現しました。
そして、ネコ好きあるある〜。同じく秋に子ネコを拾ってしまい、東京から連れてきた先住ネコとの2ニャンになった我が家。広い家を毎日上へ下への大騒ぎしてるのを見ると、こっちに越してきて良かったなあ、と思うのでした。それ以外は今んとこそうでもないけどねー。以上!(笑)

んな郷土愛もへったくれもないAbeもグンマに引っ越して1年!っつーことで何かやったろやないか〜い、と
「超個人的グンマDeath祭」なるものを企画しました。歌って、踊って、ドンジャラホイ!なオレによるオレ祭です。この1年でご一緒した方々も参加してくれます。皆さまどうぞ遊びにいらしてください。

3月3日はグンマDeath祭の日ー、ってことでよろしくDeath!

「超個人的グンマDeath祭」
2019.3/3(日) 17:30開演(開場は30分前)
◆19:30終了予定、途中休憩あり

会場 / 前橋市芸術文化れんが蔵
前橋市三河町1-16-27
http://www.city.maebashi.gunma.jp/kurashi/230/263/265/p015132_d/img/001.jpg


出演 / 石坂亥士 塩島光弘 山賀ざくろ 岡田智代 政岡由衣子 ラブリー恩田 Abe"M"ARIA
音響 / 落合壜
協力 / 新井隆人 カメノヒロユキ

料金 / 予約 ¥2000 当日 ¥2500
学生割引(大学生以下)上記より¥500引き
ペア割引(予約のみ)2名で¥3500

予約・問い合わせ /
GAJIGAJIMANIA(ガジガジマニア)
TEL. 027 888 0253
MAIL. gajimani@k00.itscom.net

◆出演者プロフィール、追加情報等は随時こちらにアップしていきます。引き続きチェックしてください。よろしくDeath!

facebookのイベントページはこちら↓↓↓↓↓

「超個人的グンマDeath祭」

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今回は、自分でも何をするか未だ不明なのだが、ざくろさんやラブリー恩田さんがサングラスかけたプロフィール写真なので、俺も通常とは違うものを作ってみた。

先日のBlue Note Tokyoでのトニー・アレンもサングラスをかけていたので、3月3日は、サングラス着用か・・・!?と、はっちゃけていきたいところDeath!
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