3月に入り、陽気も春めいてきた今日この頃。冷静にスケジュールを確認してみると、3月の公演内容は、非常に振り幅が大きいことに自分でもビックリしております。
3月3日の雛祭りの日には、雛は雛でも荒御霊的雛祭りとなる予感のする公演「超個人的グンマDeath祭」に参加。
3月11日、12日には、日本橋公会堂で行われる音楽劇、星空のコンチェルティーノ「お琴」にピアニストと二人で音楽を担当するというレアケースで参加。
野に咲く花が、蠟梅くらいしかなかったと思ったら、一気に梅が咲き乱れ、ホトケノザが一面に咲いている今日この頃、確実に春が近づいているのを実感してしまう。
そして、エネルギーが春へと切り替わっていく、春分の日の3月21日には、「ナチュラルワインと神楽太鼓の宴・春分」と題して、前橋のサンデールームさんで開催される。
とても贅沢な会となる予感なのである。こんな木の温もりのあるスペースでの神楽太鼓や大銅鑼、クリスタルボウル、ソルフェジオガンクを使ってのソロライブから始まり、ナチュラルワイン会へとシフトしていくという、なななんとも素敵な流れなのである。
勿論、自分もナチュラルワインの会にも参加するので、春を迎える自分へのご褒美というところだろうか。
立春大吉ソロライブでは、御神酒をお札と一緒に供えている。不思議なのだが、通常よりもまろやかで美味しくなるのである。
そして、今回のナチュラルワインが、俺の演奏する神楽太鼓やもろもろの楽器の春への振動を吸収して、そのワインを飲むというのは、もの凄く興味深いのである。
この感じのコーティングしていない木の床では、あまりやる機会がないので、質感的にも、とても良い感じがしております。
そして、この空間での響きは、とても良いのであります!!!
ワインバー ルケの菊池さんが、また興味深い人で、その片鱗が見え隠れする、インスタをリンクしておきます。
ワインバー ルケ・菊地達也さんのインスタグラム ↓↓↓↓↓↓↓↓