Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

からだ喜ぶRhythm ツアー!!!初日

場所は、東京都武蔵村山市の市民文化会館。

一瞬、侍の戦争的映画のポスターかと思ったら、なんと、和太鼓集団の、いぶかし気なポスターがかかげられている・・・・。

いったいこれはなんなのだろうか???

エンターテイメントには違いないだろうが、自分自身も同じ打楽器の世界に存在していながら、彼らのことは知らないので、彼らが向かう方向が分からない・・・・・。が、このデザインにすることが、非常に興味深い。。。。

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落語の円楽師匠と三平さんのポスターも!!!

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そして、玄関を入ると真ん前には、今回のワークショップのポスターが飾られていた。まあ、今日だけだろうけど、良い感じである。

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小ホールでのワークショプとなり、ステージに楽器をセットして、参加者の子どもたちを待つ。

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楽器たちも、なんとなく嬉しそうに見えてくるのが、不思議だ。

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さすがに、子どもたちの画像は載せられないので、楽器だけだが、なかなかに粒ぞろいの面白い子どもたちが集まってくれた!!!!

初対面は、勿論ゲリラ的ストリートな感じの演奏での出会いとなり、小ホールの客席を自由に使わせてもらって、コミニュケーションをはかることができたのだった。

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1年生から6年生までの子どもたち。なんと、練馬区の保育園で、俺が荒馬を教えた子が、姉妹で参加してくれていて、なんとも嬉しい再会をはたすことができた。

長年やってると、いろいろな出会いがあるもんだなあ、と。

太鼓や踊りを通じて、縁を持てる幸せに感謝であります。

3月4日には、この子どもたちと一緒に小ホールで何かやっちゃうか!!!という感じだろうか。

個性豊かで、俺好みの子どもたりが集まってきてくれた感じで、とても嬉しい。

そして、本番の衣装は、舞踏家・工藤丈輝さんの衣装を担当している柴田好さんが引き受けてくれているので、これもまた、楽しみであります。

まだ、初日なので、どうなるのか未知数ではありますが、これからが楽しみであります。

 

詳細は、以下の芸術家と子どもたちのサイトにて!

平成30年3月4日(日)観覧募集『からだ喜ぶ Rhythm ツアー!!!~自分のリズムを探す旅~』(PKT)武蔵村山市民会館 | 芸術家と子どもたち