8月の最後の仕事となったのは、練馬の保育園で、子どもたちに荒馬を教えることだった。
子どもたちの写真はNGなので、なんとなく園で飼っている金魚の群れを。
暑さも一段落してきたとはいえ、この気温なので、少し涼し気でいい感じかなと・・・
この金魚達たちは、ちょうど水槽の清掃中で、洗面器に非難中。
玄関で飼育されているこの金魚たちに、子どもたちが毎朝な夕なに、来た時と帰る時に挨拶をしていくとこのこと。
そんなこともあってか、元気に泳いでおりました。
この金魚は、10年超えの老体で、なかなかの迫力でありました。
荒馬の踊りを教え終わった後に、子どもたちが太鼓に駆け寄ってきて、無邪気に鼓面をおのおの手で叩く。
ネイティブアメリカンが輪になって一つの太鼓を叩く様な雰囲気になっていて、とても興味深い。複数の子どもたちが素手で叩くので、それがマレット効果となり、優しい音となり音が程よくミックスされ、太鼓の音色がとても豊で気持ちよい振動となって広がっていく。
良いものを聴かせてもらったなあ。楽しさがそのまま音に変換されていく。
実は、この感覚を教えてもらいに来ていた氣がしてしまう。
そんな帰り道、一瞬目を疑る車と遭遇・・・。
やり過ぎもやり切ってしまえば、アートへと繋がる様なハイエースだった。
よく見ると、結構几帳面に貼る位置を決めている感じ。。。。
そして、本題に入るが、「うさと座」のヨーロッパツアーでのフライヤーを一気に紹介しておきたい。
イギリスのデヴォン地方でのうさと座公演と、うさとの服の展示会情報。KONBさんのお手前で行われる「うさと座茶会」もあり、とても盛りだくさんの内容となっております。
今回、舞手で参加してくれる、三輪福さんとは何度かご一緒していて、なかなかの即興感覚の持ち主なのだ!彼女のアルバムにもゲスト参加したこともあり、久々の再会で、こちらも楽しみのひとつ。
以下アルバム情報です!
https://hanarin.thebase.in/items/11212828
そして、現地の音楽家で、岡野さんと親交の深いナイジェルさんとのライブにも、うさと座でゲスト出演する予定。これは、とても興味深いライブになりそうな予感!!!
ドイツのベルリンにも行くことに最近気付いて、ちょっとビックリ!!!
ー 訂正 ー
と、下のフライヤーを見て、早とちりして書いてしまったら、座長より連絡あり、ベルギーのブリュッセルでありました。。。
いやはや、やはり演奏以外は、「・・・・。」
座長、さすが!!!
そして、スイスのチューリッヒでは教会の様な建物で開催される予定!!!
海外向けのフライヤーは、とても興味深いなあ、と思いつつ、「うさと座」という、新たな流れがこれから加速していきそうな、今日このごろであります。