4月9日は、急遽思い立って、三峯神社へ行って来た。
狼が神様のお使い(御眷属)とされているので、狛狼!!!
威風堂々という雰囲気で出迎えてくれている感じがした。
狛狼の守護している鳥居をくぐって、ズンズン進むと、もの凄い雰囲気を醸し出している「三峯山」と金色の文字で書かれた山門が現れた。
時間帯も良かったのか、背後から太陽に照らされ逆光に浮かび上がる山門は、あの世とこの世の境界の様な雰囲気さえしてしまうほどだった。
実際に、ここから向こう側は、一気に空気が変化してより神聖な空間となった氣がした。
これでもか!というほどに様々なカタチの狛狼の像が設置されている。とても良い感じである。そして、とにかく龍の装飾が素晴らしいの一言だった!!!
極めつけは、この龍だ!!!!
奥の院を遥拝する所に鎮座していた。
龍を龍としての彫り物は多く見かけるのだが、これは雲の様にも見えて、龍の本質をカタチに変換している素晴らしい彫刻だったなあ。。。