国が主導する巨大な運動会を繰り広げておいて、今更、何を言っているのか！？という緊急事態宣言の範囲が広げられている。その裏では、巨額なお金が動いていることなんだろう・・・。
少額のお金を稼ぐためには、「不要不急の外出は避けて欲しいという」メッセージは全く心まで届いて来ないし、現実問題無理な相談なのである。
そして、昨日からは少し長めの演奏の旅が始まったのだった。
朝、畑を見に行くと、蛙が出迎えてくれた。今年は、今ひとつ収穫量は少ないが、それなりに観察していると発見もあり、楽しいひと時だ。
上信越道を走っていると、天氣の変わり目なのか雲が見せてくれる景色が曼陀羅の様にも思えて、目を楽しませてくれる。
ひとまず、安曇野で降りて上高地を目指すが、行く先には怪しげな黒雲が・・・。
さすがに安房峠の旧道は通行めだったが、安房トンネルが通れるのでスムーズだ。
一日目の目的地は、郡上八幡の土取さんの所までで、小さな軍師が「良い月が出てるね！」と、篝火の灯りの下で何やら作戦を立ててくれている。
朝起きると、昨夜は氣が付かなかった玄関にさりげなく飾られた花に目が行木、嬉しい氣分になる。
そして、朝陽を見ることもできて、幸先の良いスタートとなった。
吉田川の水も勢いを増して、なかなかの迫力だ。
朝の光を集める水滴が、なんとも綺麗で幻想的な瞬間を味わうことができた。
今日は、これから香川県を目指す予定。とにかく讃岐うどんが美味いぞ！ということなので、楽しみだ。
