Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

自分に合った車というのは・・・

子どもの頃は、とにかくミニカーが大好きで、おもちゃと言えば、ミニカーだった。

そんな事が影響しているのかどうなのかは分からないが、車遍歴は、キャラバンから始まり、初代ビッグホーン、二代目ビッグホーン、ハイエースボンゴフレンディー、デリカスターワゴン、等々、それなりにあり、それらすべては、勿論中古車である。

そして、いろいろな車を乗り継いでみて体験した諸々の事を鑑みて、今年の3月末に、愛車をトヨタのサクシードのバンにしたのである。

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青森県八戸市まで引き取りに行ったが、これがたまた京都から向かうという、もの凄い移動となったのだったが、新幹線は速かった!!!

そして、翌々日には、晴れて群馬ナンバーとなったのでした。

希望番号な様な・・89。。。単に割り振られた番号だが、何となく気に入っている。
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営業車として、よく見かける車だと思うのだが、これだけ移動が楽で、荷物がそれなりに積めるのには、驚かされた。

快適そのもので、マニュアルなので何と言っても運転がしやすく、ストレスがほとんど無いのだ。

雪国だけに、スタッドレスが着いていたので、ヤフオクで、サクシード用のアルミホイール付きの夏タイヤを落札して、いざ装着!!!といこうとしたのだったが、ナットをゆるめても、何故か外れない・・・・。

力一杯引っ張ろうがビクともしないのだ・・・・。
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よく行く、近くのタイヤ屋さんに相談したら、

「下側のナットを一個ゆるめて付けておいて、タイヤの上の部分を蹴っ飛ばせば大丈夫っすよ!」とのこと。

目からウロコのその一言だった。餅は餅屋だなあぁぁぁと。意気揚々と教えてもらった通りにやったら、外れて、アルミホイールを付けて、いざ動かそうとしたら、「ギリギリッ」と鈍い音がして動かないのである。

なんと、ディスクブレーキのキャリバーにホイールが当たってしまったいたのだった。

ひとすじ縄ではいかないが、スペンサーという便利なものがあり、無事に装着完了したのだった。
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細いタイヤで、普通の軽自動車と同じ位の幅にビックリだったが、その分燃費は良いんだと思う。

これから、少しずつ自分の使いやすいようにしていくのが、また楽しみである。