Dragontone /石坂亥士

神楽太鼓奏者・石坂亥士のブログ

よく走った

夕方、無事に観音寺に到着する事ができた。

今日は、昨夜の雨とはうって変わって、良い天氣に恵まれた。

こんな時は、やはり太陽である。

不思議に、俺の車に向けてレザー光線が照射されている様な感じだった。まあ、どの車にも同じく映るのかもしれないが、なんとなく縁起良いと思っておきたいところだ。

f:id:dragontone:20220422190211j:image

いざ四国へ!!!
f:id:dragontone:20220422190227j:image

走っているのでよくは見えないが、鳴門の渦潮っぽいものを見て、ワクワクしてくる。
f:id:dragontone:20220422190215j:image

四国に入ったら、すぐ着くイメージだったが、そうではなく200キロ近く走るという現実に驚かされた。

四国までの高速料金が深夜割引で1万円弱だったのに対して、四国だけで6千円を超えるというのにもビックリ!!!
f:id:dragontone:20220422190221j:image

まあ、そんな現実的な事はどうでもいいよね!?とばかりに太陽がいろいろな景色を見せてくれた。
f:id:dragontone:20220422190223j:image

沖縄で借りた日産NOTEというコンパクトカーは、慣れないせいか、かなり乗りにくかったので、サクシードの乗り心地が、素晴らしく、かなり良い感じで走ってくれたのが嬉しい!!!

とは言いつつも、作業車なことに違いないのだが、一人か二人で乗るなら問題ない作りとなっっている、質実剛健的な実用車は無駄がなくていい感じなのだ。

買える範囲ではあるが、積載量と燃費もろもろ、かなりいろいろな車を検討して行き着いた答えが、このサクシードのディーゼルなのだ。マニュアルというのも運転していて楽しいし、何より運転が楽なのである。

788.2kmを走って、3個のメモリが残るというかなりの高燃費の予感である。

f:id:dragontone:20220422190218j:image

そして、イベントの全貌がようやく明らかになった!!!!

空海の母の里めぐり」

たどつは土取さんの故郷なので、明日は、演奏が終わったら、案内してくれるという話になった。

f:id:dragontone:20220422221543j:image

奉納公演の中にある、神楽太鼓というのが俺の出番ということらしいが・・・。

「何時から演奏したらいいですか?」と聞いてみたら、「逆に何時がいいですか!?」と返されてしまった。

分かっているのは、11時以降ということだけだ。素敵すぎる!!!

沖縄でのイベントも、かなりゆるいとは思っていたが、今回の「空海の母の里めぐり」は、主催者の方が、「ゆるゆるなんですぅ!」と言うだけあって、イベントの概念を覆すほどに、日本人の持っているおおらかさを見せつけられてしまった。

急に奉納したいです!と来た場合でも、「奉納は断れませんから!」とその場を提供してくれるとのこと。

ココロとカラダに効く・健康&食のマルシェも、何故か氣になってしまう。

かなり興味深いイベントなことに違いはない。

f:id:dragontone:20220422221538j:image