昨年始めた新しい試みを、今年も継続していくことに!!!
桐生人からは、そのシルエットが身近に感じられる赤城山での演奏だ。
子どもの頃、じいちゃんが「ちょっと赤城に雲がかかってるか見て来い!」と午後からの天候を赤城山にかかる雲で判断したりしていたのも思い出される。
赤城山のスポット的には大沼の方が有名なのだが、選ぶのはやはり裏街道的に、あまり行くことのない小沼なのも面白い所かもしれない。
本来、自然の中では、人の創り出す音の響きは必要ないのだが、人の生息域と自然の境界になるあたりなので、少しの時間だけ音の響きを届けさせてもらおうという試みだ。
そこで、本来の祭りの起源へ思いを馳せて、そのイメージを遡ってみたいのだ。
◎天空ノ祭禮 2021
2021年9月26日(日)13時頃より
赤城山小沼湖畔にて!!!
※小沼の駐車場に車を停めて、そこからは徒歩にて湖に降りて行くと、
フライヤーの様な光景をを見つけることができるはずです。
通常ライブの様にチケット制ではなく、各自お氣持ちを包んで、御祝儀という形で参加していただければありがたい限りです。
スタッフが、家族とドライブがてら下見に行ったらしのですが、寒くて15分と居られなくて不評だったとの談あり・・・。
日中開催ですが、防寒と快適に過ごせる様に敷物や折りたたみ椅子、飲み物食べ物などあると楽しいひと時となることでしょう!!!
当日、現地で会えるのを楽しみにしてます!
実は、前日には宵祭りとして短時間の奉納演奏をする予定もあり、その様子と当日の様子を合わせた映像を、後日配信予定!!!
詳細は、決まり次第お知らせします。